【参加者】2人/世話人1人含む
いつもはライトな話題の二次会ですが、今回はひきこもりにまつわる問題・課題を真剣に話す場についてはなしました。どこの自助会もライト過ぎないかと。
開催日:2019/2/20(水)
時間:14:10~17:00(一次会)、~20:00過ぎ(二次会)
場所:大阪府「柏原市立国分図書館」3F 一般閲覧室(一次会)
告知文:放課後や夏休みに一緒に行くようなかんじで、ただ本を読みに行きます
今日の「第五回 #ひきこもり図書館」には、1名のかたにお越しいただきました。
— Break (@ok_break) 2019年2月20日
予定通り14時10分から始め、途中40分ほど図書館の隣のファミマで休憩、17時過ぎに終了しました。
その後、近鉄河内国分駅そばのモスバーガーで二次会。
20時に解散しました。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/KajDzCCsNF
どういう巡り合わせか、今回もいらっしゃったのはお一人。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
ゼロでもなく、二人でもなく。
第一回より記録更新中w
写真はファミマ限定のチャイ。
ここに来ると僕はいつもこれです。
飲んだことがないとおっしゃったのでゴリ押ししました。
休憩や終わってからの雑談は、本のこと、図書館のある柏原市内のこと、買ってみた商品やウェブサイトのことなど、比較的ライトな話をすることが、これまでは多かったのですが。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
今回は重めでした。
いらっしゃったかたは、このような問題提起をされました。
ひきこもりの自助会は、ひきこもっていることをよしとしない、悩みを抱えている人たちの集まりだが。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
例えば、8050問題を真剣に話す機会は案外ないものだ。
ましてや、自殺したいぐらい苦しいという人が、その気持ちを吐露できるような雰囲気にはない。
そういうことよりも、日々の緊張やストレスを解放することを目的に、楽しくライトな話をしたり、なにかやったりする場になっている。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
だいたい、どこにいってもそんな感じだと思う。
真剣に、まじめに話ができる場や、相手が欲しい人は、どうすればいいんだろう?
自助会以外にもあちこち行かれた上でのお気持ちです。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
確かに、Breakにしたって、真剣しゃべり場にはしていません。
というのは、ノンビリできる自助会、居場所的なもののニーズが大きいと思うから。
なかなか解決しない課題をどうにかしようとして、堂々巡りしているかたが、おそらく大方です。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
はたから見れば楽かもしれないが、精神的には毎日がしんどい。
焦燥感と恥ずかしさでいっぱい、いっぱいです。
とかいう、僕自身もそうなんですが。
しんどい気持ちを解放できる場や仲間がいることは、精神衛生上とても重要です。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
どこかでホッとしないと、多分おかしくなってしまう。
それにガチガチの精神状態では、バイトでもしようかという気持ちが湧いて出ても、なかなか踏み出せないものです。
ノンビリすることで実はパワーを得ているのです。
でも、一方で、楽しく話せる気分ではない、楽しい雰囲気に馴染めない、そういうキャラではない…。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
互いに悩みを打ち明けてまじめに語り合うことのほうが心が癒される、パワーを得られると考えるかたも大勢いらっしゃるでしょう。
プライバシーに関わるのでここまでしか言えないのですが、なかなかいい所を突いてらっしゃると思いました。
— Break (@ok_break) 2019年2月21日
そこで、何かは言えませんが、少しばかり提案させていただきました。