あずさんについて

「あず」さんは、奈良市西大寺界隈において、精神障害のかた向けの多機能型事業所、グループホーム、ショートステイといった福祉事業を展開。
もともと、吉田病院における取組でしたが、法人化して独立したかたちをとってらっしゃいます。
例えば、西大寺のB型事業所のパン屋「EDDY」は地域で評判のお店です。(Instagram)
当時者研究会については、10数年にわたり通算400回以上。
通常、あずさんの事業所、西北べーすで、週に1,2回されています。
やり方は一般的な当事者研究で、哲学カフェ風のねどことは違います。
図にしたものが上の画像。(引用元)
概ね、利用者向けですが、見学も参加もできます。
訪問にあたってのご連絡は不要です。
NPO法人 あず
┗ 西北ベース(2024/1から「りべるて」を改編) > Twitter
┗ 当事者研究
当事者研究とは
爆発が止まらず困っていた一人の統合失調症をかかえる若者と、一人のソーシャルワーカーが、どうしたらいいのか分からないから一緒に研究しようと語り合ったのが始まり。
なんだか効果がありました。
そのうち、どうして効果があるのかが分かってきました。
今や、全ての人に通用するものとして、福祉の現場に関わらず、学校や会社などでも導入されるようになってきました。
一言でいえば、自分が抱える生きづらさについて、自分自身が「苦労」の主人公となり、仲間と共に「苦労」の研究をする自助グループプログラムです。
あるいは、こうも言えます。
「困難のメカニズムや対処法について研究する営み」であり、他者との対話を通じて自分自身を理解しようとするための手法です。
色々なところで紹介・解説されていますが、あるスタッフさんによると、ここが分りやすい、オススメです。
一般的なやり方
西北べーすでは、ごく一般的な当事者研究会を週に1,2回、実施されています。
- 研究者を募る
研究者とは語り手のことです。
ご自分の苦労を語ってもいいよという方を募集します。
時間の都合で、一人、ないし二人です。 - 研究者が語る
語り手(研究者)はご自分の苦労(悩み、困りごと、不安、焦り、怒り、やるせなさ、解決に向けてのアイデアなど)を一つ、話してもよい範囲で詳しく語っていただきます。 - 研究しあう
語り手と、聞き手(他の参加者)は、あーでもなく、こーでもなく研究しあいます。
時間内に結論や解決策を出すことが目的ではありません。
語り合うことで、結果的に語り手はもちろん、聞き手にもよい変化をもたらすことが期待されるというものです。
※ねどこの「オープン当事者研究会」は、最初の1年ちょっとはこの通りでしたが、ニーズを考慮。2024年1月から、哲学カフェになっています。









