紅葉のベストシーズン。
でも、景色だけではもったいない!
懐かしの遊園地も、有名なお寺も、生駒山を堪能。
かわいいケーブルカーに乗って、なるだけお金をかけずにまいりましょう。
帰りはちょこっと歩きます。
※この企画は○○さんのご提案です。下見に行っていただき、詳細なプランを立ててくださいましたm(_ _)m
日時/集合時間・場所
11/14(土)
11:10~20:00(お開きは目安です)
集合場所:近鉄「生駒」駅(中央改札口を出たところ)
集合時間:11:10(11:30出発)
どこから来ていただいても、お帰りになられても構いません。
例えば、朝が早いなと思われるなら、「鳥居前」駅、12:20発のケーブルに合わせていらっしゃるのもあり(生駒駅から鳥居前駅までは80m)。
自転車・バイクでいらっしゃるかたは、「鳥居前」駅近く、公営の生駒駅前自転車駐車場が便利。
自転車は70円。バイクは90cc以下は100円、以上は130円(1日あたり)。
営業時間 6:30~22:30|MAP≫
※雨のときは、22(日)、30(火)に延期。当日8:00までにツイッターでお知らせします。
※園内マップは生駒山上遊園地のこちらのページから転載。
行程
11:10 近鉄「生駒」駅(中央改札口を出たところに集合、11:30出発)
↓
11:30 ランチ購入(約50分)
↓
12:20 生駒ケーブル「鳥居前」駅発
↓
12:36 生駒ケーブル「生駒山上」駅着
↓ (徒歩1分)
12:40 生駒山上遊園地着
↓ (滞在時間109分、お昼ご飯)
14:29 生駒ケーブル「生駒山上」駅発
↓
14:36 生駒ケーブル「宝山寺」駅着
↓ (徒歩10分)
15:00 宝山寺着
↓ (滞在時間60分)
16:00 宝山寺発
↓ (徒歩30分、1.5km)
17:00 生駒山駅着、休憩・ごはん
↓
20:00 お開き(目安)
※宝山寺は16時に閉まりますが、実際にはもう少しいられるようです。
そこで、16:40発「宝山寺」駅からケーブに乗って「鳥居前」駅まで降りるというのもよいかと(16:46着)。
歩くなら、日没が16:50頃なので、それに合わせて(徒歩30分)。
ケーブルの時刻表、料金
鳥居前→生駒山上:片道370円(往復740円)
生駒山上→宝山寺:片道290円
宝山寺→鳥居前:片道290円
生駒山上遊園地
眺めは最高!
眼下に広がる大阪平野を北から南まで一望。
日本一の高さを誇るあべのハルカスをはじめ、京セラドーム大阪、大阪城、グランフロント大阪。
そして大阪湾、明石海峡大橋や神戸、六甲山の山並が、まるでジオラマみたい。
空・海・山・街が一体となった眺めは圧巻!(生駒山上遊園地のHPより)
電話できいたところ、絶景ポイントは北側のサイクルモノレールのあたり、北入口の広場です。
生駒山上遊園地公式サイト≫
入場無料
遊園地の入場料は無料。
乗り物にのらなければ、ずっとタダでいられます。
ハイキングの途中、通り抜けにやって来る人も多いとか。
お弁当を広げるのもOK。
ファミリー向けに特化
生駒山上遊園地といえば、80年代、90年代は、若者カップル向けで、絶叫マシーンなどの乗り物が充実しているというものでした。
その頃のイメージと、いまは随分ちがっています。
絶叫マシーンは徐々に撤去され、ウリだったジェットコースターはもうありません。
子どもが少なくなったのと、USJ開園の影響です。
アトラクション、ほぼ300~500円
生駒山といえば「飛行塔」。
1929年に製造、現存する日本最古の大型遊具です。
戦時中の金属回収令で解体されなかったのは、軍の防空監視所になっていたため。
高さ30mのゴンドラからは、大阪平野が一望できます。
500円。
アトラクションは27種類。
「とくとくチケット」は、3,400円で12回分すべてのアトラクションをグループでも1人でも使える優れもの。
パターゴルフ(ハーフ)は通常700円ですが、これで払えば随分お得です。
予約がいります
コロナ禍で入場制限のため要予約となっています。
Breakの世話人は10人予約済です。
企画立案者と世話人は参加しますので、あと8人。
入場のさいに、ネット予約返信控えを係りの人に見せないといけません。
もし、遊園地の途中からいらっしゃるおつもりのかたは、ツイッターやメールで到着したらお知らせください。
迎えに行きます。
できれば、予めご自分で予約していただけると助かります。
各自、ご自由にお入りいただけるので。
こちらから、とても簡単にできます。
※電話をかけたのですが、予約人数の上限に達していなければその場で予約をとっていただければ入場できるそうです。11/14(土)は週末とあってそれなりに混みますが、おそらく予約人数いっぱいまでいくことはないと聞きました。(11/5)
宝山寺
商売繁盛、良縁
生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれる、日本三大聖天のひとつ宝山寺。
聖天とは、象の顔をもつヒンドゥー教のガネーシャを起源とする仏教の守護神ですが、聖天さんも象の顔なんでしょうか?
非公開のためよく分かりません。
商売繁盛や良縁のご利益があるとか。
真言律宗の大本山だけあって立派ですが、境内は広くはありません。
寶山寺公式サイト≫
寅さんも来た
宝山寺は、1981年公開の『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』のロケ地としても知られています。
そのときのヒロインは松坂慶子さんでした。(予告編の動画あり)
拝観料無料、スニーカーで
拝観料は無料です。
駅から境内までは風情があり、おもしろみもありそうですが、石畳の階段はなかなかきついです。
スニーカーでいらっしゃることを強くお勧めします。
ランチを買いに
生駒駅のそばに、近鉄百貨店(デパ地下、テナントの成城石井)、KINSHOストア(スーパー)、コンビニ(生駒駅隣に小さいファミマ、鳥居前駅近くにセブン)。
その他、飲食店が作る弁当もよいかも。
各自ご自由に。
一緒に回るのもあり。
お弁当を作って持って来られるのもあり。
下山後の予定
実は、生駒駅周辺でまったり過ごせそうな場所は少ないです。
多人数は厳しいかも。
そのとき次第でよろしくお願いします。
ファーストフード&カフェなら、ミスド、サンマルクカフェ、ケンタッキー、モスバーガー、近鉄百貨店1階のパン屋とありますが、サンマルク以外は席数もあまり多くなく、特に17-19時頃は混みそう。
ベルテラスいこまに円形ベンチがありますが、通行客が多めで気になるかもしれません。
ラーメンなら、鳥居前駅近くに一喜屋。
正統派醤油ラーメンと評判、食べログ3.27。
マスク必須、温かい服装・スニーカーで
遊園地はマスクをしてないと入れてもらえません。
宝山寺もたぶん同じでしょう。
忘れたかたは遠慮なくおっしゃってください。
余分にもっていくので差し上げます。
遊園地は山頂なので気温が2,3℃低そう。
遮るものがないので風は冷たそう。
温かい服装でいらしてください。
ちょっと歩くのでスニーカーでいらしてください。
宝山寺にのぼって、そのまま歩いて下山します(しんどいかたはケーブルで降りるのもあり)。
事前連絡不要、参加無料、出入り自由、目印
ご参加にあたって、あらかじめご連絡いただく必要はありません。
当日、天気がよくて、行ってみようと思われたら途中からでもお越しください。
下山してからでも構いません。
参加無料(交通費等は各自で)。
目印はこのえんじ色のリュックです。
見かけたらお声がけください。
Break、初めてのかた、久々のかた、お気軽に。