高取町での「集いば いっぽ~」、12月の1回目です。
10月から寒くなるまで、天気のよい日はとなりの明日香村の観光スポットへミニハイキング。
雨のときは、いつもの古民家でお喋り。
どちらにせよ、今回は任意で二次会。
18時までユーニノイさんでくつろぎます。
その後は、畝傍御陵前駅ちかくのサイゼリヤ。
- 日程、集合場所・時間
- 天気によります
- 初めてユーニノイさんで二次会、その後は
- 集いば「いっぽ~」とは
- 6月から始まりました
- こんなところです
- 支援する人めあてに行くのもあり
- 合う、合わないはあるかも
- Breakとゆるい協力関係にあります
- 事前予約不要、無料
日程、集合場所・時間
12/11(金) 13:30~15:30(そのあと21時ごろまで任意で二次会)
uni:neu(ユーニノイ)
晴れなら、13:30を少し過ぎたら出発です。
雨なら、古民家にずっといるので、時間内にいつでもどうぞ。
二次会は18時までユーニノイさん、その後は21時までサイゼリヤ橿原店。
[電車]
近鉄吉野線「壺阪山」駅から徒歩1分。駅の改札を出て、左手の月極駐車場の中を15mほど進むと右手にあります。
交通費や所要時間の目安はユーニノイさんのこちらのページをご覧ください。
[車]
駅の改札を出たすぐ前、タクシー乗り場の右手にコインパーキングがあります。¥300/日 (¥30/15分)。
近鉄路線図
Googleマップ(奈良県高市郡高取町 勧覚寺878-4)
天気によります
晴れならハイキング
明日香村は奈良の美観地区と呼べるほど美しい。
ちょっとした家の軒先の花や木でさえ絵になります。
さて、今回は、石舞台古墳~橘寺にするか、高松塚古墳にするか、稲渕の棚田にするか…。
スニーカー推奨。
※諸々の事情で晴れでも行けない、行かないことがあるかもしれません。ご了承ください。
遅刻したら
ユーニノイで、終了時間の15:30までおくつろぎください。
玄関を入って左側の部屋です。
これまでのかんじから、帰りは寄らずにそのまま解散の可能性が高いです。
別の駅で解散したり。
終了時間も1時間以上、押すかもしれません。
今回は二次会があるので、わたくしめ、遅くなっても戻ってきます。
雨ならいつもの部屋
雨なら、いつもの古民家ユーニノイでお喋り。
このへんについてとか、いろいろ。
時間内にいつでもどうぞ。
どんなところかちょっと寄ってみるだけのかたや、なにか職員さんに相談したいかたも歓迎。
初めてユーニノイさんで二次会、その後は
今回、初めて「集いば いっぽ~」が終わってから、ユーニノイさんで18時までゆっくりさせていただきます。
任意でです。
その後は、21時ごろまで畝傍御陵前駅から350m、橿原神宮前駅から1kmにある「サイゼリヤ 橿原店」にと思っています。
二次会からでも、ふらっと寄って下さるかた、お待ちしております。
集いば「いっぽ~」とは
趣旨
ひきこもり・ひきこもり経験者の方はもちろん、障がいをお持ちの方、単純に居場所を探していらっしゃる方など、おかれた環境や障がいの有無などに関係なく立ち寄れる場。
年齢、お住まい不問です。
具体的にいうと
広域就労準備支援事業プログラムの一環でもあるので、働く意思があるかたが、働くために力を溜める場(とりわけコミュニケーションにおいて)として利用されます。
一方で、働く意思ゼロや普段働いてらっしゃるかたが遊びにいらっしゃる場でもあるという、なんというか、あんまりないパターンのところだと思います。
開催頻度
月に4回(王寺町で2回、高取町で2回)。
いまのところ金曜日の開催ですが祝日や正月お盆にあたるとお休みです。
ご参加者の傾向
前年度のご参加者は一回あたり2~8人ぐらい(職員さんを除く)。
男性が多めでしたが、担当が男性から女性に替わったので違ってくるかもしれません。
運営者
正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター
社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会/Wikipedia)
6月から始まりました
「いっぽ~」は、これまで王寺町で開催されていましたが、今年度は高取町の『ユーニノイ』さんでもされています。
コロナの影響で2か月遅れの6月からです。
王寺町のようなきれいな会議室ではなく、こじんまりした古民家。
裏にはピクニックできそうな草原があるとか。
こんなところです
王寺よりもゆるく少人数です。
Breakの世話人が初参加したときの感想です。
いつものご報告よりも詳しいです。
支援する人めあてに行くのもあり
支援する人ってどんなかんじ?と、興味のあるかたにはちょうどよいかもしれません。
たいていは、気楽に知り合えないので。
例えば、サポステ(地域若者サポートステーション)なら、電話やメールで事前予約が必要なのが普通です。
着いたらついたで、いろいろと尋ねられたり、記入させられたり。
働く意思がないと受け付けないという方針だったり。
そうすると、何か明確に話したいことや聞きたいことがないと、なかなか足が向かないものです。
そういうものがあっても、相当な精神力がいるでしょう。
ここなら面倒なことが一切ありません。
何もきかれないし、一期一会で、よかったらまた来てくださいという軽さ。
もし、個人的にききたいことがあるなら、終わってからご相談されてはいかがでしょうか。
合う、合わないはあるかも
Breakを気に入っていただいたとしても、こちらはまた別です。
また、Break経由のかたと、直接「集いば いっぽ~」にいらっしゃるかたとの傾向の違いをお感じになるかもしれません。
ただ、どちらも、気合を入れて参加するような場では決してないというところは共通しています。
いらっしゃるまでは、相当な精神力がいるものと思いますが、来てみれば、「なぁ~んだ」という程度のものです。
Breakとゆるい協力関係にあります
Breakは、ひきこもり当事者、経験者などの集まりに過ぎず、専門知識や人脈のあるスタッフはいません。
そこで、専門機関や専門家を必要とされているかたや、ご興味のあるかたの橋渡しになれたらいいなと思っています。
しかし、あくまで橋渡しです。
Breakの第一の目的は息抜きだし。
必要、ご興味のあるかたは一部だと思うので。
一方で、「集いば いっぽ~」は社協さんの取り組みであることから敷居が高いと見られがちです。
Breakのような、ある種いい加減なところと繋がることで、必要とされるかたにサービスが届く機会が広がります。
というわけで、互いの不足を補っています。
事前予約不要、無料
直接おこしください。
参加無料(飲食は各自)。
二次会のサイゼリヤでは、このミニチュアの椅子が目印です。
テーブルに置きます。