「NPO法人 ダイバシティサッカー協会」さまが、Breakにいらっしゃる皆さまを中心に考えてくださった集まりです。
フットサル、手打ち野球、モルック。
強度ひくめ、レクリエーション志向。
無料。
ふるってご参加ください!
どれぐらいの方がいらっしゃるのか、分かると段取りしやすいです。ご協力お願いします。締切りは6/23(日)です。詳細≫
日時、場所
6/29(土)
12:00~15:00(11:30受付開始)
※全天候型のため雨天開催、荒天中止
※終わってから軽く二次会を予定
ノア・フットサルステージ天下茶屋
MAP:大阪市西成区岸里1丁目1-40
南海本線・高野線、大阪メトロ堺筋線「天下茶屋」駅から徒歩2分・170m
大阪メトロ「岸里」駅から徒歩4分・350m
※経営母体が変わってフットメッセから名称変更。
概要
趣旨:Breakとコラボで
※写真はPR用にダイバーシティサッカー協会さんが撮影されたものです。撮影・ウェブにアップすることも被写体の方々に許可済みです。元々はモザイクがありませんがBreakの世話人がここにアップするにあたって入れました(Breakでは特別な理由がない限り顔や体の一部、それから持ち物を撮ったり、上げたりしません)。
モルック、手打ち野球も、ウォーミングアップで少し遊ぶかもぐらいになりそう(6/29 10:00)
6/29(土)、おはようございます。
— Break (@ok_break) June 29, 2024
今日は12:00からフットサルです。
が、謝らないといけないことがあります。
ずっとモルック、手打ち野球もする可能性があるとお伝えしておりましたがウォーミングアップで少し遊ぶかもぐらいになりそうです😞
期待してくださっていた皆さま、申し訳ありません🙇♂️🙏
せめて3,4日前にお伝えしなければならないところ。
— Break (@ok_break) June 29, 2024
この2週間で8日も集まりをゼロにさせていただいたにも関わらず、世話人としての仕事が予定よりもさばききれないほど増えてしまったため、主催者さまとのやりとりをおろそかにしておりました。
わたくしめのせいです🙏🙏🙏
フットサルのほか、ベースボールファイブ、モルックをします(仮)
ベースボールファイブ(手打ち野球)、モルックはまだ決定ではありません。
他の参加団体さまとの調整や、参加人数を鑑みて考え中と聞いております。(6/18更新)
ベースボールファイブは手打ち野球
2月にBreakで誘い合わせて参加しました。
詳しくはこちら。
モルックは気軽なボウリング
フィンランド発祥のボウリングに似たゲーム。
木のボッコ(棒)を投げて、12本のピンに当てます。
母国では、サウナとビールを楽しみながらプレイされている気軽なスポーツ。
ルールが簡単で力がいりません。
老若男女問わず、障がいがある方とも一緒に楽しるとあって日本でも注目度があがっています。
ダイバーシティサッカー協会のフットサルは優しい雰囲気
サッカー経験者も参加されますが、ガチ本気の当たりの強いプレイや、相手を倒すようなスライディングといった危険なプレイはありません。
運動音痴の、でがらし(Breakの世話人)でも、ついていけるかんじです。
女性でもOK。
月に2回の練習に年間を通して参加されている方や、サッカー経験者の方は明らかに上手で体力がありますが、下手だからといって肩身が狭いことはまったくありません。
優しい雰囲気の場です。
しんどくなったら見学もあり。
全くプレイしないのもあり。
途中で抜けても大丈夫。
ウォーミングアップだけでもOK。
かな~りゆるゆるです。
ちなみに、昨年12月のダイバーシティリーグは小学生も参加、和気あいあい
昨年12月のダイバーシティリーグは総勢40人以上、20代~40代が中心でありつつも、10歳未満の小学生~60代まで幅広い年代が集まりました。
Breakからは9人(見学者を合わせれば10数人)、Breakチームを作って対戦させていただきました。
競技はフットサルのみでした。
小学生がいるチームと対戦する場合は、ボールを浮かせてはならない、走ってはいけないという特別ルールがしかれました。
そもそも、スライディングやタックルといったコンタクトプレーはありません。
女性には配慮するという暗黙のルールがあります。
勝手も負けても、和気あいあいの楽しいひと時でした。
こういう方に来ていただきたいです
Breakはひきこもり、元ひきこもりの方や、ひきこもったことはないが生きづらさを抱えた方のうち、ひきこもりライト層のための自助会です。
ライトかどうかは伴走者不要で、大人のマナーが守れるかどうか。
ひきこもり期間の長さや手帳をお持ちかどうかは関係ありません。
今回のイベントにおいては、Breakの参加対象にあたる皆さまのうち、特にこのような方を想定しています。
Break、初めてのご参加でも構いません。
- サッカーやフットサルが好きなかた。
- ベースボールファイブやモルックをしたいかた。
- ひきこもっていて、久しぶりに体を動かしたいかた。
- 運動が苦手だが、興味をもっていただいたかた。
- 積極的な理由はないが、わるくないと思うかた。
- スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくりに関心があるかた。
また、ダイバーシティーサッカー協会さまが対象とされている皆さまも。
- ホームレス、ひきこもり、うつ病をはじめとした精神障害、知的障害、発達障害、LGBT、移民や難民、ギャンブル依存症、薬物依存症、児童養護施設出身など、多様な困難に向き合う当事者と支援者。(ダイバーシティサッカーとは≫)
初めての方は30分前に集合(11:30)
ダイバーシティサッカー協会さまのフットサルに初参加のかたは、開始30分前の受付時間(11:30)にいらしてください。
Breakでお誘い合わせてであっても、個人的にご参加であっても同じです。
初回のみ、代表のかた等からオリエンテーション(簡単な説明)を受けるルールです。
参加のしかたや、保険、なんのためにやっているのか等について教わります。
このとき、名簿にサインされると、メールアドレスに月2回の予定を送ってもらえます(参加人数が爆発的に増えないようにHPやSNSで予定を公表されることはありません)。
参加費:無料
ダイバーシティサッカー協会さまのご厚意で無料です。
会場費、備品、準備にかかる費用などすべてご負担いただいております。
フットサル場を利用するにあたって
持ち物
靴
プレイしたいかたは運動しやすい靴で。
何でも構いません。
フットサル専用シューズ、トレーニングシューズ(トレシュー)、ランニングシューズ、体育館シューズ、コンバースをはじめとするバッシュ、その他一般的なスニーカー。
ただし、スパイク付きのシューズはコートを痛めるため不可。
スパイクとは、土のグラウンド用の、靴底のイボイボが大きいものです。
イボイボが小さいトレシューはOKです。
ランニングシューズのほうが、体育館シューズやバッシュよりも滑りにくいそうです。
レンタルシューズを500円で借りられます。
ダイバーシティサッカー協会さまがレンタル用に何足か持参されます。
こちらは無料ですが、大きさが揃っていません。
見学の方はどんな靴でもどうぞ。
途中でやりたくなったら靴を借りましょう。
世話人は普通のスニーカー参戦です!
服装
動きやすいもので。
なんでも構いません。
わたくしめは綿の長ズボンです。
昼食、おやつ、飲み物
各自でご用意ください。
コート外にベンチがありお弁当やおやつを食べられます。
貴重品
有料コインロッカーがありますので心配なかたはご利用ください。
メガネ、コンタクト
フットサル、サッカーは比較的メガネを壊す可能性が高いスポーツです。
プレイ中は外す・ケースに入れる、壊れてもよいと割り切る、壊れにくいタイプのものをする、替えのメガネをする、コンタクトをしてプレイする、ゲーム形式になったら止めておくなど、各自お考えください。
シャワー
小さめのシャワールームが男女更衣室内にあります。
石鹸、シャンプーは各自で。
レンタルバスタオル500円。
NPO法人 ダイバーシティサッカー協会について
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカー協会さまのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります(昨年、「クレセントーレ」にチーム名を変更)。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、6年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。
この日以外、いつ、どこでされてるの?
ダイバーシティサッカー協会さまのフットサルは、基本、月2回あります。
諸般の事情から練習日や時間、場所はウェブ上には公開されません。
Breakでときどきお誘いするのは参加のきっかけを作るためです。
一度参加し、メール登録されると定期的にお誘いが来ます。
初めてでも大丈夫
初めての方に対して配慮がないということはありません。
下手でも放っておかれることはないです。
20代、30代ばかりではなく、40代、50代の方もいらっしゃいます。
女性もあり。
サッカー経験者やよく参加されている方は、やはり上手だし、体力があります。
でも、優劣を競う場ではなく、楽しむのがモットーです。
経験がなくても、体力がなくても、少しだけ参加するのでも、見学でも参加のかたちは人それぞです。
撮影と使用
ダイバーシティサッカー協会さまが、活動の報告や記録のため、写真撮影をされるときがあります。
お申込みのメールフォームで、HPやSNS、報告書等で外部に発信する際の使用可否をお一人ずつきかれます。
あり、なしを選べます。
また、最後に集合写真を撮りますが、参加は自由です。
自由であることを撮る前におっしゃいます。
Breakの参加履歴(一部)
お申込み:6/23(日)までに
専用メールフォームで
どれぐらいの方がいらっしゃるのか、分かると段取りしやすいです。
また、事業の成果報告や今後の活動のための分析にという意味も含んでいます。
ご協力お願いします。
参加しようかどうか、迷ってらっしゃる方もお申込みください。
結果的に、ベースボールファイブやモルックをせず、フットサルだけになった場合は不参加という方もお申込みいただければ幸いです。
当日になって体調等の理由でお休みされたり、ほとんどプレイせず見学になっても構いません。
最初から見学のおつもりのかたは、一番下の自由記載欄にその旨を書いていただくと嬉しいです。
Breakも初めて、ダイバーシティーサッカー協会さまも初めてのかた、大歓迎です。
でがらしに伝える
お申込みフォームが面倒にお感じのかたは、Breakの世話人でがらしにご連絡ください。
ニックネームだけで構いません。
いつものように、Gメール、メールフォーム、X(ツイッター)のDM、Discord、口頭など、伝われば何でも構いません。