生きづらさを抱えた方(例えば、ひきこもりライト層や、若年性認知症で制度外にいる方)に対して既存の枠にはまらない野心的な支援を。
そのためにがんばるひとをコネクトクリエイターと呼び、養成しようという試みです。
実践的な取り組みにつなげていくつもりです。
この講座は一般には募集していません。
企画された「きずなや」さんが、繋がりのある実務者・支援者を直接お誘いされています(すでにある程度ビジョンを共有している皆さま)。
でも、Break、ちょこならは当事者の集まりですが繋がりがあります。
例外として参加ウェルカムです!
当事者が自ら切り開いていきましょう。
ちなみに、Breakの世話人は3日とも写真撮影係として参加、2日目は登壇します。
ちょこならのデザインチームは3日とも動画撮影、編集を務めます。
日時、場所
1日目:10/31(木) 9:00~18:00(講座:10:00~17:30)
┗ BONCHI 3階 大会議室(奈良市橋本町3-1 餅飯殿商店街内)
2日目:11/20(水) 9:00~17:00(講座:10:00~16:35)
┗ 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 別館 会議室7(奈良市春日野町101)
3日目:12/13(金) 9:00~18:00(講座:10:00~17:30)
┗ 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ 別館 会議室7(奈良市春日野町101)
概要
就労困難者や社会的孤立に陥って、いま自分らしく生きれずに悩んでいる人の気持ちは多様で、完全に理解することはできません。
ただ、自分らしく自分なりに生きていきたい。という想いを聴いて、自分たちにできることは何かを考えました。
自分らしく生きる方法を探している人がたくさんいます。
彼らの気持ちは一人ひとり違うけれど、共通しているのは「自分らしく生きたい」という想いです。
その想いに耳を傾け、一緒に考え、行動していきたい。
私たちには、ともに行動するための様々なソーシャルセクターやビジネスセクターの人々が集まり、対話を重ね、社会的価値の共有のための学びが必要です。
今回は「農福」というテーマのもと、社会的価値を共有し、実現に向けて進んでいきます。
この研修会では、あなたが自分らしく生きるための情報や場所を見つけ、自分なりの道を歩んでいくためのネットワークを一緒に作ります。
あなたの参加を心からお待ちしています。
一緒に新しい一歩を踏み出しましょう。
講座内容
一覧
1日目:10/31(木)
2日目:11/20(水)
3日目:12/13(金)
過去:9/13(金)|キックオフ講演会
参加方法
一般募集しておりません
このイベントは一般募集はしておりません。
対象者は、きずなやさん繋がりで、案内状を出されています。
Break、ちょこならつながりは別!
Breakの集まりや、ちょこっとワーク・ならにご参加の当事者の方は支援者ではありませんが、ご参加いただけます。
※Breakの集まり(オンラインを含む)や、ちょこならのお仕事に、あわせて3回以上、参加されたことがある方を対象とさせていただきます。奈良県内にお住まいかどうかは問いません。
10/31(木)、11/20(水)は申込不要で
BreakのHPでのお誘いが直前になってしまったため、Breakとちょこならのご参加者については今回、お申込み不要です。
※案内文をアップする余裕がなく、口頭やXで申し上げるだけでした。誠に申し訳ありません。
※10月の参加は12名程度で、5名程度ふえるのはOKと聞いております。
※配布資料に限りがあるため、行きわたらないかもしれません。ご容赦ください。
途中からでも途中まででも、1日だけでも
途中から、途中まで、どちらもOK。
3日間ぜんぶではなく、1日だけでも構いません。
参加無料
参加は3日ともに無料です。
その他
実践していくことが目標
養成講座を受けた人も、講師も、これからともに動いていきましょうという集まりです。
講座なんですが、集まりといった方があってそう。
こういう現状認識で、こういう課題があって、こういう方法があって、だったらこうやれないか?そういったことを実践していきます。
Breakの世話人、ちょこならデザインチームは仕事として参加
Breakの世話人は3日とも写真撮影係として参加します。
2日目は登壇もします。
ちょこならのデザインチームは動画撮影、その後に編集をします。
後日、関係者のみ、または一般公開の予定です。
二次会
終わったら、お茶か食事にでも行きましょう。
近鉄奈良駅ちかくのマクドかサイゼリヤにでも。
企画
きずなやさん
一般社団法人 SPSラボ若年認知症サポートセンター きずなや
「きずなや」さんは、奈良市の追分梅林を拠点に、若年性認知症の支援をされている一般社団法人です。
奈良県の委託事業として若年性認知症サポートセンターを営んでらっしゃいます。
若年性認知症の方は、病気の進行がそれほどすすんでいないものの、社会において、職場において、一般並みにはなかなかやれません。
かといって本格的に福祉を利用するほどでもありません。
状況として社会からも福祉制度からも外れており、行き場に困っている方が少なくありません。
「きずなや」さんの活動は、そういった当事者とその家族を対象とした居場所、活動拠点づくり、さらに雇用の場の創出です。
また、近年、やはり社会からも福祉制度からも外れており、行き場に困っている、地域の若者やひきこもりにも対象者を広げた活動もされています。
奈良市社会福祉協議会は、地域連携の一環で「きずなや」さんと協働されており、Breakも一昨年からその輪の中に入れていただいております。
きずなやさんは、Breakと同じく「ちょこなら」の協力団体です。
Breakは、きずなやさんにお世話になっております
Breakは、ちょこっとワーク・ならもですが、それに関わらず、お世話になっております。