年の瀬にフットサル。
ダイバーシティサッカー協会さんの集まりに参加させていただきます。
扇町公園で夕方からですがナイター設備のおかげで快適にプレイできます。
世話人は、ねどこがあるので行けませんが、Breakつながりの方が何人が参加されると聞いております。
全体で15~20人ぐらいお集りになるかと。
会としての二次会はありません、ご自由にお誘いあわせください。
日時、場所
12/28(土)
18:00~20:00ごろ
扇町公園
MAP:大阪市北区扇町1-1
☆マークのところでやります。タイトル下の写真のように、キッズプラザ大阪(関西テレビ本社社屋)が見えるところです。実際にはもう少し小さく見えます。
地下鉄堺筋線「扇町」駅より徒歩1分。
JR大阪環状線「天満」駅より徒歩3分。
日本で最長と言われる、天神橋筋商店街のそばです。
※天気予報によると雨の心配はありません。もし、雨で中止になれば、分かり次第、ツイートします。
楽しく。激しくではなくて。未経験、運動オンチでもOK
Breakでときどき参加させていただいております。
激しくぶつかり合うようなプレイはしません。
前半は準備体操がてら、ボールと戯れます。
だんだん負荷をかけていって、後半に試合形式になります。
前半だけの参加でも構いません。
ついていけなくて途中から見学もあり。
最初から見学もあり。
男性も女性も。
月2回の練習によく参加されている方や、学生時代にやってらした方は、技術や体力がありますが、経験がなくてもぜんぜん構いません。
居づらくはないです。
運動オンチで体力のない、ドヘタでどうしようもないBreakの世話人でも、恥ずかしいとか別に思いません。
アットホームな雰囲気です。
皆さま大人なので、相手をみて向き合ってらっしゃいます。ボールをキープしているのが女性で初心者レベルなら、男性は男性と向き合うときよりも手加減するのが暗黙のルールです。
その他
服装・靴
「動きやすい格好、汗をかいてもいい格好でしたら何でもオーケーです。
靴も、スニーカーでも大丈夫です🙆
汚れちゃうかもですが…。」(○○○さん談)
動きやすい普段着のかたから、サッカー用のトレーニングウェアのかたまでお見掛けします。
芝生ではなく、土の上です。
そこで、サッカー経験者や、よくいらっしゃるかたは、硬い土の上でのプレーに適しているトレーニングシューズ(トレシュー)を履いてらっしゃいます。
靴底にはゴムの小さなポイントがたくさん付いています。
スパイクよりも安くて、腰・ヒザ・足首への負担が小さいです。
トイレ、シャワー、着替え
公園の公衆トイレがあります(あまりきれいではないと聞いています)。
また、キッズプラザの並びにある、扇町プールや、プール体育館にあります(こちらはきれいです)。
シャワーはありません。
更衣室もないため、どうしてもという場合はトイレで着替えることになります。
見学あり
見るだけでもOK。
少しだけ参加もあり。
初めての方は少し早めに来てください
通常、初めての方は、30分前にいらしていただくことになっています。
代表のかたからオリエンテーション(簡単な説明)を受けるルールです。
参加のしかたや、保険、なんのためにやっているのか等について教わります。
また、名簿にサインします(コロナ感染対策を兼ねています)。
次回からは、記入したメールアドレスに予定を送ってもらえます。
始まってから30分以上たって到着された場合、その日は見学のおつもりで(初参加のの場合のみ)。
よろしくお願いします。
事前連絡不要、無料
ダイバーシティサッカーさんのご尽力で参加無料。
直接いらしてください。
ダイバーシティサッカーさん、Break、ともに初めてのかたもお気軽に。
NPO法人 ダイバーシティサッカー協会について
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカー協会さまのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります(昨年、「クレセントーレ」にチーム名を変更)。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、6年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。
この日以外、いつ、どこでされてるの?
ダイバーシティサッカー協会さまのフットサルは、基本、月2回あります。
諸般の事情から練習日や時間、場所はウェブ上には公開されません。
Breakでときどきお誘いするのは参加のきっかけを作るためです。
一度参加し、メール登録されると定期的にお誘いが来ます。
初めてでも大丈夫
初めての方に対して配慮がないということはありません。
下手でも放っておかれることはないです。
20代、30代ばかりではなく、40代、50代の方もいらっしゃいます。
女性もあり。
サッカー経験者やよく参加されている方は、やはり上手だし、体力があります。
でも、優劣を競う場ではなく、楽しむのがモットーです。
経験がなくても、体力がなくても、少しだけ参加するのでも、見学でも参加のかたちは人それぞです。