お知らせ
申し上げたただけで始動していなかったこの案。Zoomでご指摘いただいて、やりましょうという気運が高まってきました。もう少し考えて4月からスタートと思っています。(2021/3/27)
Breakで、誕生日が近いかた(もうすぐでも、当日でも、過ぎていてもよい)に、ショートケーキでお祝いするのはどうでしょう?
世話人の思い付きなんですが、来月から始めてみたいと思います。
※ご意見、いただければ幸いです。
お誕生日がいつ頃か、それとなく教えてくださったかたのみですが。
年齢はうかがいません。
たとえ知っていても、世話人は知らないふりをします。
(構わないと、おっしゃっているなら別ですが。)
費用の都合でケーキはご本人のみ。
ささやかですみません。
ケーキが嫌いなかたや、食べられないかたには、さて、どうしましょう…。
その場で考えます。
なぜ、そんなことをするかと言えば、心の健康によいと思うから。
ひきこもり状態で歳をとるなんてゲンナリ。
また一年を無駄にしたと、重い気分になるものです。
とはいえ、幾つになっても、誕生日にケーキが用意されていたり、おめでとうと言われることに、わるい気はしません。
ちょっと嬉しい、たぶん。
(用意するほう、言うほうだって、ちょっと嬉しい。)
このちょっとは、案外、小さくないと思います。
自分の価値を、自然なかたちで認められたような気がします。
ひきこもっていると、自尊心が妙に高くなったり、低くなったりしませんか。
それ、ストレスのせいだと思います。
ほとんど誰からも認められずに苦しいからではないでしょうか。
誕生日は、誰であっても無条件にめでたい。
理由なんて考える必要もなく、とにかくめでたい。
どんなに、ひきこもっていても関係ありません。
この世に生を受けた人、全員が誰かに祝福されるべき日だと思います。
ショートケーキや、おめでとうと言われぐらいで、何かが一気に好転するわけではないでしょうが、少しだけ楽になれるかも。