先月、『居場所の担い手講座』という、大阪府豊中市の勉強会について、ここで取り上げました。
全2回の、一回目に行ってきたことを軽くご報告。
続いて、12/16(日)の二回目のことを宣伝。
『居場所の居場所』と名付けてイベントを打ちます。
Breakの世話人は、交流会を担当させていただくことになりました。
一回目は、こんなかんじでした
11/11(日)、もう一か月も前のことで、もっと早くに書くべきところが、どんどん後回しになってしまって。
どうして、こう、時間の使い方が下手なんでしょうか。
時間がないなんてイイワケはしません。
なんせ、ベテランヒッキーですからねw
冗談はさておき、参加者は、だいたい、ひきこもりや元ひきこもり、その支援者でした。
主催が、主に元ひきこもりのための居場所づくりをされている『ウィークタイ』さんなので、おのずとそうなった感じです。
スタッフさんを除くと、15名ぐらいだったでしょうか。
前半は、以下の会を運営されている、お三方のお話を聞かせていただきました。
- 「社会的」ひきこもり・若者支援近畿交流会(FB)
- ぐうたら宝塚
- ReLife
※2,3番目は、ウェブを重視されていません。セミクローズドでやっておられたりするので。
どういう方針でされているのか、それぞれ違うもんですね。
その発想は自分には全くないというものもあり、とても勉強になりました。
※個人的に覚えておきたいことをメモったのですが、ここにまとめて載せていいものかどうか分からないので控えます。興味があるかたには、Breakの集まりでお話させていただきます。
後半は、12/16(日)に、一日だけの居場所を作ってみようということで、企画会議に。
結果、ひとつに集約せず、各々がやりたいと思う居場所を詰め込んだ、ジュークボックス的なものになりました。
イベント詳細
さて、そのイベントですが、居場所づくり未経験者や、僕のような経験の浅い人を主体とした実験的なものですから、どうなるか分かりません。
思い付きは、やってみないと何事も始まりません。
やってみようというのが一番の目的です。
六つあるプログラム同士のつながりは意識していません。
内容が重複しないようにというぐらいのものです。
全然つまらないかもしれないし、期待以上の出来になるかもしれません。
今頃、各プログラムの担当者は、これでいいのかなと、ツメの作業に頭をひねっていることでしょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
『居場所の居場所 ~生きづらさを考える集い~』
日時:12月16日(日) 12:30~18:00
会場:とよなかリレーションハウス(大阪府豊中市曽根西町2-17-7)
参加費:無料(申し込み不要)/交流会は実費
対象:ひきこもりをはじめとした、生きづらさを抱えた方
主催:NPO法人ウィークタイ
https://www.facebook.com/events/2120127868252745/
※『居場所の担い手講座』は、2018年度豊中市「とよなか夢基金」、大阪府人権協会「人権NPO協働助成金」、大阪帝塚山ロータリークラブ「社会奉仕基金助成金」による助成事業です。
交流会を担当させていただきます
僕は、18時以降に予定している、交流会を担当させていただくことになりました(Breakとは関係なく、個人的に)。
最初は、出来合いのものをワンコインでいいんじゃない?という話でした。
それは、担当者が自分一人で、しかも、調理経験がまったくないかもしれないという想定で、ハードルをかなり低くしてくださったのだと思います。
当人としては、手際はわるいけど、わりあいと調理が好きなので、何か作ろうという気でしたが。
後に、料理上手そうなかたが加わってくださって、二人態勢になってからはギアアップ!
そろばんを弾いて、なんとか安くで、25,6人前のクリスマスディナーを作れないかと準備してきました。
何をご用意するかはナイショ。
もし、段取りがわるくて失敗したりするとカッコつかないし、まだスタッフのみなさんに了承を得てないこともあるので。
実は、23(日)の、Breakの忘年会(クリスマス会)でご用意するものと若干かぶります。
作ってみたことのないようなものを、ゆっくりレシピを見ながらでは困るので。
レパートリーと予算の都合です。
こちらは、10人前ほどを一人でやります。
と、いうわけで、『居場所の居場所』の宣伝でした。
どうぞお越しを。
お待ちしておりますm(_ _)m