Break

ちっちゃな、ひきこもりの自助会(奈良・大阪)

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コロナ感染の確認と対応について

最新情報はツイッターをご覧ください。特に集まりがある日は頻繁に更新しています。
予定更新は開催予定よりもこのページ下部のGoogleカレンダーの方が早いです。
随時更新します。(最終更新 6/13 7:00)

先週(6/4~10)の集まりにいらした方から、コロナに感染したと、昨日6/10(日)に、ご連絡をいただきました(メールチェックをしたのが翌朝でした、すみません)。
その時、もしかしたら既にコロナだったかもしれないと。
Breakとしての対応をお伝えします。
感染者と、濃厚接触者には、どのようにしていただきたいか、11日の午前中にお願い済みです。
より詳しいこの記事も読んでいただきます。

先にツイッターにも書きました通りこれまでに世話人から個別に連絡のない方は、感染者と同席されておらず、濃厚接触者ではありません。ご安心ください。(6/11 13:00)

状況

感染者

参加者:1人

少し咳があるものの元気。
10日に抗原検査キットで陽性反応が出た。
当該日以外にBreakの参加なし。
鳥見ふらっと「ねどこ・まんま」の他の集まりにも参加なし。

濃厚接触者

参加者:2人

お二人とも同じ。
症状なし。
検査キット利用なし。
当該日以外にBreakの参加なし。
鳥見ふらっと「ねどこ・まんま」の他の集まりにも参加なし。

世話人:1人

記憶をたどったり、ひとにきいたりしたところ、6/4(日)の夜に喉がいたくなりだして、月曜と火曜は不調、3日目の火曜がピークだったがゆっくり回復。
6/12(月)の朝には、完全ではないが、張り上げて歌がうたえる程度に。
水曜の朝と、感染者からの通知で日曜の朝に抗原検査キットを使ったところ、2回とも陰性。

扁桃腺をはらしておりピーク時は声が出にくかかった。
痛いのでときどき咳をしたり、むせることがあった。
あとは異常なし。
状況としては、忙しくて寝不足が続いており、休めないため疲れがなかなかとれず。
症状が出ても十分な睡眠時間がとれないため回復が遅れた。
だが、気力はずっとある。

こういうことは、大なり小なり、年間を通してたまにある。
症状と状況がいつも通りのためコロナではないと思った。
しかし、3日目が酷かったので念のため調べてみた。

当該日を含めて、月水木金とBreakの集まりに出た。
月水は「ねどこ」だった。

2回とも陰性ではあったがキットの正確性は6割台。
潜伏期間は、1~14日間、平均5日。
いま主流を占めるオミクロンだと平均3日といわれている。
感染者がいつ自覚症状が出たかによっては、自分が感染源ではないとは言い切れない。

対応

以下を基準に、当面、Breakの集まりに参加されるさいの注意点をあげました。
他の集まりに参加されるさいにも参考にしていただければと思います。

厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
┗ 2.新型コロナウイルスについて

感染者

5類に移行後は、法律に基づく外出自粛は求められません。
外出を控えることを推奨されますが、個人の判断に委ねられます。
しかしながら、高齢者とカラオケというリスク要因があるため、このようにお願いしました。

①本日の家族会は参加は控えてください
厚労省の説明では、発症日を0日とし、5日間は外出を控えることを推奨しています。
またこの集まりは高齢者の参加が予想されますので、その点もご配慮ください。

②13(火)のカラオケは参加いただけますが
感染可能期間は、一般的に、発症2日前から発症後7~10日とされています。
カラオケ企画の参加は日数的には構わずとも、10日以内のためマスク着用で。
歌うことは控えていただけますように。

③それ以降の集まりにはマスク着用で
発症から5~10日間はマスク着用であればご参加いただけます。
10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけてください。

④後遺症はうつりません
感染可能期間後に、罹患後症状があったとしても、他の人に感染させることはありません。
過度に慎重になさらないように。

濃厚接触者:参加者

濃厚接触者にあたる皆さまには、感染者が出たことと、ご自分の対応についてお伝えしました。
5類移行後は、保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されません。
また、法律に基づく外出自粛は求められません。

①本日の家族会は参加いただけます
高齢者の参加が予想されますのでマスク着用で。
感染されているのでしたら、参加はお控えください。

②13(火)のカラオケは参加いただけますが
症状がなければ感染の可能性が低いのですが、無症状でもうつす可能性があります。
もともと感染者でもうつす確率が低いのに、二次感染者がうつす可能性はもっと低いのですが、カラオケなので慎重に行動いただければ幸いです。
マスク着用で歌うことはお控えください。

③7日目までの集まりにはマスク着用で
当該日を0日として、特に5日間はご自身の体調に注意してください。
潜伏期間は長くとも7日目までなので、7日目までは発症する可能性があるとお考えになって、マスク着用でお願います。

④もし症状が見られたら
こちらをご覧ください。

濃厚接触者:世話人

①キットの正確性は6割台なので
2回つづけて陰性だったが、キットの正確性は6割台。
自分が感染者にうつした可能性がないとは言い切れない。
逆に、感染者からうつって、これから症状が出るかもしれない。
過信せず、日曜日の家族会を含め1週間程度はマスク着用で。
カラオケはマスク着用で歌わない。
※喉は土曜日によく寝たことでかなり回復しました。少しかすれていますが歌えるほどに。

その他の皆さま

今回の件は織り込み済みで何かを変えることはありません。
参加するしないは、皆さま個人の判断でお決めください。

6月から、Breakの集まりにおいて、国の方針通りマスクするしないは個人の自由とさせていただいております。
また、これまで感染拡大防止のため控えてきた各種集まりを、徐々にやらせていただくつもりです。

一方で、5類移行でも、密閉・密集・密接の3つが重なる「3密」の回避は換気とともに引き続き有効な対策とされるため続けます。

直近の集まりの、カラオケや焼肉においては、一般的に設置されている強力な換気装置が有効とされていることから、やらせていただくことに決めました。

Breakの毎月定例の集まりで、現在、マスク着用をお願いしているのは、奈良県社会福協議会の「集いば いっぽ~」における、みんなのいばしょでのこども食堂のお手伝いの一つだけ。
調理を伴うため、衛生上の観点からです。

※マスクや行動の自由は、国や自治体の方針、感染状況によってはその限りではありません。
※そのときどきの、企画者、提案者のご意見や、世話人の判断によって、マスクや行動の自由を制限させていただく場合があります。

連絡がなければ同席されていません

感染者と濃厚接触者には、どのようにしていただきたいか、既にお願い済みです📲
世話人からこれまでに個別に連絡のない方は濃厚接触者ではありません🙆‍♂️
感染者と同席されていませんのでご安心ください🙂

プライバシーと感染防止対策

誰が感染したのか、どの集まりにいらしたのかについては、HPやツイッターに書くことはありません。
特定されないようにぼやかしています。
特別な事情がない限り口頭で申し上げることもありません。
一方で、濃厚接触者には、どの集まりでか、誰がかをはっきり申し上げつつ、他言無用でとお願いしています。
また、Breakと関係のある団体や集まりの責任者には必要に応じてお伝えしています。

リスク

正しく恐れる意味で、現時点で分かっていることを書きました。
世話人は医者でも科学者でもないので、独自の見解は入れていません。
情報元は国やマスコミが中心です。

感染者数

日本では、これまでに33,462,859人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、これは全人口の約26.5%に相当します。
誰がいつかかっても、おかしくない数字です。

感染者

他の人に感染させてしまう可能性がある期間は、発症の2日前から発症後7~10日間程度とされています。
また、この期間のうち、発症の直前・直後で特にウイルス排出量が高くなると考えられています。
しかし、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の人に感染させていないと考えられています。

二次感染者

現在主流のオミクロン株の潜伏期間は2~3日程度、長くとも7日以内との報告があります。
そうするとカラオケの日に症状がなければ、逆算するとかかっていない可能性が高いです。
しかし、無症状でもかかっているかもしれません。  

重症化率、死亡率

重症化した人の割合や死亡した人の割合は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。
重症化する割合や死亡する割合は以前と比べ低下しています。
オミクロン株が流行の主体である2022年7月から8月に診断された人の中では、重症化した人の割合は50歳代以下で0.01%、60・70歳代で0.26%、80歳代以上で1.86%。
死亡した人の割合は50歳代以下で0.00%、60・70歳代で0.18%、80歳代以上で1.69%となっています。

半年後も後遺症は10%

米国立衛生研究所の研究チームによると、オミクロン株の流行下で感染した人の10%が半年以上たっても後遺症を抱えています。
ワクチン接種を2回受けていない人や、再感染した人で後遺症が多い傾向も見られます。

後遺症の予防

コロナ後遺症の予防法や治療法は確立されていません。
現時点では、感染前の新型コロナワクチンの接種と、感染後の急性期における抗ウイルス薬の投与がコロナ後遺症の予防に有効というエビデンスが集まりつつあります。

参考資料

以上のお願いや説明を書くにあたって、厚生労働省が発表している一般向けの説明文や、報道を参考にしました。

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識(2023年4月版)― PDF

www.mhlw.go.jp

www.mhlw.go.jp

www.mhlw.go.jp

www.nhk.or.jp

www3.nhk.or.jp

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

soujinkai.or.jp

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