Breakの主たる情報発信ツールの一つであるTwitter(ツイッター)ですが。
ここ1週間、閲覧制限と不具合が続いています。
いつまで続くのか、分かりません。
このページは、その対策として、皆さまにご提案したいことと、世話人が目下とっていることについてのご説明です。
状況解説
こちらは、7/3の日テレのニュース解説、文章と動画です。
今おきていること、推測される本当の理由、今後の見通しについて語られています。
皆さま:閲覧制限を回避する
まず、最初に申し上げたいのは、この使い勝手のわるさは、Breakのアカウントに関わらず全てのアカウントでおきています。
根本的にどうにかできるわけではありません。
しかし、元通りとはいきませんが、ごく簡単な方法で利便性を高めていただくことが出来ます。
ログインしないで閲覧する方法
通常、Twitterは、アカウントを作ってログインしなくても、すべての投稿を見ることが出来ます。
そこが、FacebookやInstagramと最も違う点であり、その利便性が行政ですら情報発信ツールとして積極的に活用している理由です。
現在、公式発表ではログインしないと見れないことになっていますが、以下の2つの方法でそうしなくても間接的に見ることができます。
Yahoo! リアルタイム検索
アカウントごとに投稿を更新順に表示してくれるウェブサービス。
Yahoo! のアカウントにログインする必要もありません。
リアルタイムで自動的に更新してくれます。
閲覧の数値規制も回避できます。
ただ、こちらにも不具合が生じています。
アカウントによって表示されたり、されなかったり。
おそらくタイミングもあるでしょう。
Breakのツイートが表示されているなら、たまたまかもしれません。
※引用ツイートは反映されますが、単なるリツイートは反映されません。
AndroidとiOSのアプリもあります。
※Yahoo!リアルタイム検索は、7/5、○○○さんに教わりました。ありがとうございます。
埋め込みツイート
BreakのPC版HPのサイドバーに、普段からTwitterを埋め込んでいます。
ただ、サイドバーですから横幅が狭く、読みづらい。
これは、読んでいただくことを目的にしているわけではないから。
初めてHPをご覧になる方にTwitterがあることを知っていただくため。
すでにご存じの方には更新していることに気づいていただくためと、割り切っています。
今回、読んでいただくための専用ページを作りました。
PC、タブレット、スマホと、それぞれで画面いっぱいに表示されます。
とはいえ、7/6、0:40、中身が表示されません。
サイドバーもお昼は表示されていたのに…。
不具合です。
アカウントを作る、ログインする
閲覧規制は、二段階になっています。
まず、ログインしないと見ることができません。
ログインするには、アカウントがいります。
アカウントがない方は、以下の方法でアカウントを作ってください。
公式サイトによると、2つやり方があります。
ツイッターで直接
アカウトを作りたくないというお気持ちの方も多数いらっしゃるでしょうから、あまり声を大にして言うことは控えたいのですが。
アカウントを作ってログインする方法が、現状、不具合が出る頻度や長さにおいて、一番マシというメリットがあります。
電話番号を登録せず、メールアドレスだけでも作ることができます。(2022/3時点において)
GoogleアカウントやApple IDと連携
こっちの方が簡単です。
ただ、途中から直接作るのと一緒です。
連携させるだけ、ワンタッチですぐ使えるわけではありません。
一画面ずつ解説した詳細なマニュアルはこちら。
複数アカウントの作り方
次に、量的規制を突破するための方法として、アカウントを2つ以上作る方法です。
Twitterでは、ひとりのユーザーが複数のアカウントを所持することが認められています。
Twitter上で、複数アカウントを切り替えることが出来ます。
世話人:不具合対策
閲覧制限に関しては、上記にあるように「埋め込みツイート」の専用ページを作りました。
不具合対策についてはこの2点です。
Twitter Blueを利用
Breakは6/1より、月額980円の有料サービス「Twitter Blue」(ツイッターブルー) を利用しており、認証済みアカウントになっています。
もともと、投稿の編集や字数制限においてメリットがあり、試してみたのですが、少なくとも今月いっぱいは利用を続けます。
ツイッターを管理しているのは、世話人のでがらしです。
集まりのさいには頻繁に投稿しますが、それに比べると閲覧は時間に余裕がないため、ほんのわずかでしかありません。
よって、今回の閲覧制限はまったく問題ありません。
しかし、それでも、「Twitter Blue」を使い続けるのは、有料のほうがある程度は不具合に対して配慮があるのではないかと期待してです。
HPに書き込む
Twitterが長時間ダウンするようなことがあれば、代わりにHPに書いていきます。
例えば「ツイッター避難先【○月○日 ○○:○○更新】」といったタイトルで、最上部か2番目の記事として。
別の手段で連絡
また、何かの用事でツイッターのDMで連絡をとりあっている方については、ダウン中は、お相手によって別の手段でお伝えします。
例えば、BreakのGメールで対応させていただこうと思います。
スレッズは利用しません
7/5から提供が始まったThreads(スレッズ)は利用しません。
というのは、ただ閲覧するだけでもアプリのインストールがいるのと、Instagram(Instagram)のアカウントを取得しなければならないからです。
Twitterのように、アクセスするだけで誰もが見ることが出来るわけではないので。