花の御寺(みてら)といわれる長谷寺。
150種、7,000株の牡丹(ボタン)が見頃を迎えています。
自然の地形を魅力あふれるかたちでプロデュースした境内は見事。
大きな仏様に出会えます。
昨年5月に続き2回目。
4月下旬は10種類の花が見ごろを迎えます。
「集いば いっぽ~」を運営している、奈良県社会福祉協議会の「奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター」のX(ツイッター)はこちら。
日時、集合場所、駐車場
4/26(金)
13:30~16:30
┗ 13:30に、近鉄 大阪線「長谷寺」駅の改札を出たところに集合。改札は1か所だけです。
長谷寺
MAP:奈良県桜井市初瀬731-1
※雨天決行。
※拝観料500円(手帳お持ちのかたは250円)。
※寺までは徒歩15分です。
※ときどき現場からBreakのツイッターを更新しますので、遅れていらした方はそれを目安に見つけてください。
※参加者同士の二次会はそのとき次第。
車のかた
長谷寺の駐車場に停められます。
二輪:200円 普通車:500円。
長谷寺の魅力
観光ガイドが動画で紹介
牡丹だけじゃない!4月下旬に見頃を迎える花
中旬から下旬にかけて:鬱金桜(ウコンザクラ)、御衣黄桜(ギョイコウザクラ)、奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)
上旬から下旬にかけて:牡丹(ボタン)、石楠花(シャクナゲ)、山吹(ヤマブキ)、満天星躑躅(ドウダンツツジ)、花蘇芳(ハナズオウ)、木瓜(ボケ)、雪柳(ユキヤナギ)
下記、長谷寺公式サイトの「はなとこよみ」の5月より。
「美」にご利益
境内に、唐の僖宗(きそう)皇帝の妃をおまつりした「馬頭夫人社」があります。
容姿には恵まれなかったものの、才にあふれ、皇帝の寵愛を得ていましたが、他の妃に妬まれて窮地に陥りました。
自らの容姿を美しくしたいと7日7晩、遥か遠い日本の長谷寺の観音様に祈願したところ、願いが叶いました。
夫人は、お礼に10種の宝物を献じ、護法善神になることを約束なさいました。
その宝物に添えてぼたんがありました。
ぼたんの由来です。
真言宗豊山派の総本山
「花の御寺(みてら)」とも称されるこの寺には、四季折々、境内のあちらこちらに美しく花が咲く。
仁王門から本堂へと続く399段の風雅な登廊や、木造では日本最大級の十一面観世音菩薩像はあまりに有名。
そんな長谷寺のはじまりは、朱鳥元年(686年)。
・・・その後、平安時代より一般民衆に流行した「初瀬詣で」の賑わいが、現在まで続いている。(下記のこちらのページより引用)
お宝いっぱい
国宝(本堂、銅板法華説相図、各種経典)、重要文化財多数。
よくわかる!ボタンについて
集いば「いっぽ~」って?(更新予定)
こういう風に使っていただきたい、こういう話が聞けるという点をもっと出した案内文に書き換えたいと思います。現在、制作中。(2024/4/1)
趣旨
ひきこもり・ひきこもり経験者の方ほか。
年齢、お住まい不問です。
続きを制作中。
どんなことが期待できるか
制作中
支援員さんの紹介
新年度も前年度と同じお二人です。(4/5)
開催頻度、場所
未定
ご参加者の傾向
制作中
Breakとゆるい協力関係にあります
制作中
運営者
正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター。
社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会/Wikipedia)
事前連絡不要、目印、拝観料
直接おこしください。
いついらしても、お帰りになっても構いません。
はじめてのかたも、お気兼ねなく。
拝観料:500円(手帳お持ちのかたは250円)。
その他、参加費はかかりません(交通費、飲食代は各自で)。
世話人はこのバッグで行きます。
見かけたらお声がけください。