Break

フードコートやカフェ、図書館でやってる、ちっちゃな、ひきこもりの自助会(奈良・大阪)

次回は6/18(火)、「#ひきこもりカフェ・駅ちか!イオンモール堺鉄砲町のフードコート PART-2」。14:00からです。[堺市]
翌19(水)は、「第9回 #ひきこもり図書館」。14:10から、柏原市立国分図書館で。[大阪府]

よくあるご質問

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お問い合わせや、対面でよくきかれることを集めてみました。
長めの回答が多いので、全部読まなくても分かっていただけるように、一行見出しを付けました。
適宜、更新します。(2019/3/3)

Q:月ごとの開催予定はいつごろアップするの?

A:前月末~当月はじめにかけて、だいたい前月28日~当月3日の間です。

改善案、世話人の都合、みなさんのご要望など考えてからになります。
もうちょっと早くしたいのですが、ついつい遅くなってしまいます。
申し訳ありません。 
ちなみに開催日は、月の真ん中~後半にだいたい固めています。
月の前半をHP作りや勉強にあてています。

Q:いつも、どれぐらいの人が集まるの?

A:参加者数一覧をごらんください。

https://www.break.nara.jp/sankashasuu

プライバシーに配慮しつつ、実数や傾向を公表しています。

Q:女性参加者はいるの?

A:だいたい2割が女性です。

Breakを始めて2月末で5か月がたちましたが、すべての会を合わせると2割が女性です。
のべ人数でも、実人数でも。
女性向けを掲げていない、世話人が男性のひきこもりの自助会としては、おそらくごく普通です。

最近、全国各地で単発開催されている、ひきこもり女子会が盛況と聞きます。
女性同士が気兼ねなく話せる場、つながりあえる機会が少なくて、求められていることの現れです。
現状、Breakで女子会をすることは難しいのですが、微力ながら力になれればと思っています。

一方で、男性同士の方が喋りやすいと思うかた、女性同士のコミュニケーションが苦手と思うかた、性別で考えられるとつらいと思うかた、いろいろいらっしゃるでしょう。
そういう方々に対する目配りも必要と思っています。

Q:どんな感じの人が多いの?

A:かんじのよい普通のかたでしょうか。

言われなければ、ひきこもりや、対人不安といった困難さを抱えてらっしゃるようには見みないかたが多いように思います。

それから、優しいかんじのかた、物腰の柔らかいかた、気遣いをされるかたが多いようにも思います。

話し方についてはバラバラです。
ゆっくり自分のペースでお話になるかたもいらっしゃいますし、饒舌なかたもいらっしゃいます。
何人いようがあまり気にしないというかた、大勢になると苦手というかた、3人までなら大丈夫というかた。
人前が苦手、上下関係がある環境が苦手。
男が苦手、女が苦手、どっちでも構わない。
テーマトークが好き、雑談のほうが好き。

Q:大阪市内でやる方が参加者が増えるのに。なぜ、もっとしないの?

A:ばらける方が社会的に意味があります。また、世話人の家から近いためです。設立の経緯もあります。

ひきこもりは全国にいます。
100万人単位でいるだろうと言われています。
しかし、ひきこもりの自助会はその数に見合うほどありません。
わずかに存在すると言ってもよいほどです。
あちこちないなら分散している方が、全体としてはより多くのかたに利用していただけると思います。
いまよく活動している地域には、居場所的な自助会が他にありません。
だから、そこでやるのは意味があることだと思っていますが、そこでなければとまでは思っていません。
交通費すらなかなか捻出できないかたが少なくないので、こちらから交通の便のよい自助会空白地帯に出向くこともありと考えます。
天王寺駅や奈良駅周辺でやるのはそういう訳です。
(天王寺も奈良も、定期的に集まっている自助会はないようです。)

また、世話人が行きやすいところでやるほうが会を継続しやすいという理由もあります。
世話人は大阪府柏原市在住です。
柏原市内や近隣地域で、駅から違いところでやると楽です。
家からもっとも近いターミナルである、JR・近鉄王寺駅周辺でやることが多いのはそのためです。

そして、もう一つ。
Breakは、ひきこもりの自助会『お昼です!』から生まれました(設立の経緯)
『お昼です!』を、「ひきこもりからの回復(社会復帰)をめざす人の集まり」という最初のコンセプトに戻して、「回復よりも居場所を必要とするかた向けの場」になっていた当時の『お昼です!』を、Breakを新たに作って引き継ぎました。
「だべるだけ」が、正にそれです。
なにか事情がない限りは、少なくとも半年や1年は「だべるだけ」をするというお約束で始めました。
同じ場所、同じスタイルで。
王寺町地域交流センターでやるのは、そのためです。

Q:なぜ、規約承諾にサインや連絡先を求めるの?

A:トラブル防止と、トラブルになったときに対処しやすいようにです。

世話人は、いらっしゃるかたが、どういうかたかは知りません。
初めてお会いするか、付き合いの浅いかたばかりです。
ちょくちょく一緒に出掛けるようなかたは、ほとんどいません。

事前連絡の必要なしとしているため、初めてのかたは、お名前すら知らないことが多いです。

いつも、若干の不安を覚えます。
もしかすると、その人は…。
「言い過ぎない・批判しない、話を独占しない、他言無用」―こういった会ではごく当たり前のマナーを、ものすごく軽く考えている人かも?
執拗に女性参加者を追い回したり、セクハラするような人かも?
金目当てで身分を偽って近づいてくる人かも?
支配欲から運営に介入してくるような人かも?
勘違いで誹謗中傷をまき散らすような人かも?

ただのチキンハートと思われるかもしれませんが、この業界はけっこう狭いので、ほかの自助会や集まりが被ったことを口伝に聞きます。

世話人は、基本的にはいらっしゃるかたに対して性善説で接していますが、そういう良からぬ人たちから、普通の参加者やBreakを守る立場にあります。
自分自身の身も守らねばなりません。
そのために、サインや連絡先を頂戴することは必要なことと考えています。

ただ、トラブルを起こすような人はごく一部です。
そういう人を危険視するあまり、普通のかたが思わず引いてしまうようなやり方はいけません。
そこで、お名前はニックネームでも構わないし、連絡先もやり取りができるなら何でも構わないとしています。

それでも窮屈にお感じになるかもしれません。
そんなときは、Breakは当事者の集まりに過ぎない、手弁当の運営であることを思い出してください。
行政、社会福祉協議会、NPO法人などと同じようにどっしり構えているわけにはいきません。
ご理解いただければ幸いです。

※通常、こちらからご連絡することは、ほぼないと思っておいてください。
もし、あるとすれば忘れ物をお伝えするとか、クリスマス会など特別な催しがある場合ぐらいです。

Q:なぜ、家族は参加できないの?

A:当事者同士でないと話しにくいことがあります。

とりわけ、ご自分の家族が混じると、その目を気にして言いたいことが言えなくなってしまうものです。
なにかと家族に存在を否定されがちな、ひきこもりのことですから…。
仲の良い家族でもそんなものだと思います。

もっとも、当事者に余計な批判やアドバイスをしないというなら、家族や専門家、理解のある一般の人にも輪に加わっていただくのもありです。
そういう集まりも作っていけたらなと思います。

Q:Breakの一番の特徴は?

A:気軽に誰でも行けるような場所でやっていることです。
フードコート、ファーストフード店、喫茶店、図書館といった具合です。

ひきこもりの自助会や関連団体の集まりといえば、たいていの人にとって、ふだん行かないような所の閉鎖された空間でやっていることが多いと思います。
町の公民館の一室だとか、駅から少し離れた聞いたこともない「○○の会」の会議室だとか。

ひきこもると、だいたいお金に余裕がなくなるし、出不精になるもんだから、そういう所へ行くのは気が進まず面倒くさく感じるでしょう。

また、ここ何年も決まった人としかほんとんど喋っていないとか、ひきこもりと知られたくなくて人を避けているとか、あるいは喋りたいけどうまく喋れないのがコンプレックスなどと思っていたりするとどうでしょう。
どんな人が集まっているのか、どんな雰囲気でやっているのか、まったく分からないで、部屋のドアを「コンコン」とノックして入るときの緊張感は相当なものです。

さらに、ひきこもりの自助会に行くということは、ひきこもりという負の属性を自分自身が認めることになるわけで、ひとによっては行くこと自体がプライドに関わる困難さを伴います。

馴染みの所で、完全オープンにすれば、集まってくる人も雰囲気も丸わかり。
あぁ、ダメだこりゃと思えば、勝手にUターンすればよいのです。
どうしてもひと目が気になるという人は別ですが、考えてみれば自分のことなんて誰も気にしてないと思える人には手軽さはメリットです。

運営する側にもメリットがあります。
開催するための手続きもいらないし、お金もかかりません。
ただ、告知すればいいだけで楽ちん。
誰もいらっしゃらなくても、ダメージは小さいです。

Q:なぜ、いろんな集まりがあるの?

A:何が楽しいかは、ひとによりけりなので。

例えば、若い子ばかりだと、おさーん世代はつまらないかもしれません(ちなみに、世話人はガッツリおさーんですw)

ワイワイガヤガヤだと、そういうのが嫌いなかたは疎外感をかんじるかもしれません。

Breakでは、そのへんを考えて、集まりごとに特徴を持たせ、好みや目的に応じて選んでいただけるようにしています。
(小さな手弁当の集まりですから、そんなにいろいろご用意することは出来ませんが。)

Q:ワイワイガヤガヤになりやすい集まりは?

A:「だべるだけ」。お喋りが苦手でもたぶん大丈夫です。

ワイワイガヤガヤになりやすいのは、今のところ一番多くのかたに集まっていただいている「だべるだけ」です。
そういうのは嫌いではないというかたなら、お喋りに苦手意識のあるかたでも、おそらく楽しんでいただけると思います。
じっとしていたら、そのうちどなたか話しかけてくださるでしょう。
言いたくないことはスルーしていただければいいし。
黙って聞いていたい、場の雰囲気を味わいたいだけということなら、そのようにおっしゃっていただいて構いません。
ゆる~い喋り場です。

Q:そもそも自助会って意味あるの?

A:ひとによってはあったらいいもの。ひとによっては無くてもよいもの。

あまり知られていないことかもしれませんし、あちこちにあるわけでもありませんが、世の中には様々な自助会(セルフヘルプグループ)があります。
ギャンブル依存のかたの会、摂食障害のかたの会、対人恐怖のかたの会、LGBTのかたの会、犯罪被害者の会、当人ではなく家族の会…。

なぜ、集まるのか?
それはメリットがあるのではと考える人が少なからずいるからです。
当人の力ではなかなかどうにもならないことがあり、それを受け止めてくれる社会やひとやサービスや制度(会社、学校、専門家、行政、家族、友だちなど)、あるいは知識や技術が無いか不足している状況で、孤独な戦いを強いられるよりましだと。
なんとかやり過ごす(耐える、戦う、気にしないなど)ための手段として、生存戦略として集まっているのです。

ひきこもりの自助会に行くと、相互作用でリラックスできたり、力を蓄えられるかもしれません。
また、自分のことを頭ごなしに否定しない、話し相手や友だちを見つけられるかもしれません。
個々が抱える問題や課題に対して、なにか役立つヒントを得られるかもしれません。
いろいろと役立つのではないでしょうか。

一方で、そんなものは傷の舐めあい、何の役にも立たないと考えるかたもいるでしょう。
何にどれほどの効果を期待するかで評価は変わってきそうです。

関連:こちらのサイトもご覧になるとよいかと思います。

hikipedia.jp

6月の開催予定 (6/17更新)

7,8月の開催予定 (6/18更新)
随時更新します。 詳細ページはこちら⇒

      7/1(月) 第1回 ベテランの集い・守口市(中部エリアコミュニティセンター)
      7/2(火) 第12回 シャイ専用(リーベル王寺のフードコート)
      7/7(日) KHJ奈良わかくさの会(ひきこもり家族会)に、いってみる PART-3
          (西部公民館)
      7/7(日) 第1回 トーク&トーク(堺市総合福祉会館)
      7/12(金) 第11回 ベテランの集い(リーベル王寺のフードコート)
      7/17(水) 第10回 #ひきこもり図書館(柏原市立国分図書館)
      7/20(土) #ひきこもりナイト・今度"も"天王寺で立ち飲みだ!
           (天王寺MIOプラザ館・エキうえスタンド)
      7/28(日) 第10回 だべるだけ(柏原市立市民プラザ)
      8/2(金) 第?回 ベテランの集い(リーベル王寺のフードコート)
      8/10(土) 第2回 トーク&トーク(堺市総合福祉会館)
      8/25(日) 第?回 だべるだけ(柏原市立市民プラザ)
      気まぐれ #ひきこもりカフェ
       7/23(火) 駅ちか!イオンモール堺鉄砲町のフードコート PART-3