大学の先生による話し方・コミュニケーション講座。
好評いただいた、昨年・秋冬の3回シリーズが4月から通年になって帰ってきました!
なにをするかは、参加者の意向で決まっていきます。
この枠で出来ること、出来ないこと、ありますが、主体的に関わって自分たちで作っていくことが期待されています。
○○○さんや、わたくしめの話、皆さまのご感想、ご意見はその場限りです。規約にもありますように、他言無用で、誰かに話したり、SNS等でアップされることはどうぞお控えください。
日時、場所、アクセス
4/23(火)、5/29(水)、6/11(火)
13:30~17:00
※講座は13:30~15:00ごろ。
※先生はご都合よって、15:00以降も残ってくださる場合あり。
※終わったら地下のフードコートで22:00過ぎまで、参加者同士の任意の二次会。
王寺町地域交流センター フリールーム3(リーベル王寺東館 5F)
MAP:奈良県北葛城郡王寺町久度2-2-1
[電車]
JR大和路線「王寺」駅の改札を出て左すぐ、西友が入る建物。
近鉄「王寺」駅・「新王寺」駅そば。
※JR「天王寺」駅から快速で18分。
[車]
リーベル王寺:最初の2時間まで150円/h、それ以降は200円/h。
一定金額以上の買い物で割引きあり。
営業時間AM5:00~AM1:00。(詳細)
※下記の「会場付近の安い駐車場」はここよりも安いです。
概要
趣旨
口ベタでなかなか人と話せない、会話が続かない、人の輪に入っていけない、人が自分のことをどう思っているか気になる、いつも人間関係でつまづいてしまう…。
なぜ、そうなのか、原因はひとそれぞれだと思います。
よって、楽になるのにどういった方法や考え方がマッチするのかは、おそらく一人ひとり違うので一概には言えません。
この講座では、先生が参加者の意見を聞きながら、そもそも話し方やコミュニケーションってなんだろうとみんなで考えたり、ある部分にスポットを当ててやってみます。
楽しみながら学べるワークショップです。
内容
4/23(火)
精神保健福祉士の○○○さんと、Breakのアホアホ世話人・でがらしが、コミュニケーションや会話にまつわるお話を、先生の質問に答えるかたちで発表します。
学生時代を含めて、ちょっとした成功体験や失敗体験のエピソード、そのとき気づいたこと、うまくなったきっかけや考え方、コミュニケーションや会話全般について思うことなど。
二人とも、かつては、いわゆるコミュ障で、いまだって得意とは思っていませんが、なんとなくの経緯で、日常的にひとと接する仕事や活動をしています。
この話をきいて、皆さまどう思うか、意見交換をします。
5/29(水)
未定
6/25(火)
未定
講師紹介
新崎国広先生
大阪教育大学の元教授、2023年3月に定年退職。
現在は、「ふくしと教育の実践研究所 SOLA(Social Labo)」を主宰するかたわら、大阪教育大学・関西大学・桃山学院大学で非常勤講師として教えてらっしゃいます。
21年間、ソーシャルワーカーとして障がいをもつ子どもたちや保護者と関わり、その後、研究職へ。
地域コミュニティづくり、福祉教育、福祉関係者のキャリアアップなどが専門。
特に福祉の場において関係する人々と協働していくための経験とノウハウをお持ちです。
この講座では、ひきこもり等で、コミュニケーションや話し方に興味がある、あるいは苦手意識のある方々の参加を想定しており、福祉を学ぶ学生に向けたものとはまた違う目標設定ややり方をとられると思われます。
内閣府「子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業」及び「子ども・若者総合相談センター強化推進事業」アドバイザー
大阪府「多機関・多分野が協働した包括的な支援体制の構築に向けた市町村支援事業」スーパーバイザー
以下は、2013年9月取材のものです。
任意の二次会
終わったら地下のフードコートで22:00過ぎまで任意の二次会。
Breakの世話人でがらしが、やらせていただきます。
Breakのつもりでいらっしゃるのもあり。
目印は手のひらサイズのイス。
事前予約不要、出入り自由、無料
いついらしても、お帰りになってもOK。
気が向いたらいらしてください。
「集いば いっぽ~」、「Break」、この講座、いずれも初めてのかた、お気兼ねなく。
二次会からの参加もあり。
無料です(飲食は各自でご負担ください)。
集いば「いっぽ~」って?(更新予定)
こういう風に使っていただきたい、こういう話が聞けるという点をもっと出した案内文に書き換えたいと思います。現在、制作中。(2024/4/1)
趣旨
ひきこもり・ひきこもり経験者の方ほか。
年齢、お住まい不問です。
続きを制作中。
どんなことが期待できるか
制作中
支援員さんの紹介
新年度も前年度と同じお二人です。(4/5)
開催頻度、場所
未定
ご参加者の傾向
制作中
Breakとゆるい協力関係にあります
制作中
運営者
正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター。
社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会/Wikipedia)