世話人のひとりごと
「ねどこ・まんま」の予定カレンダーをスマホでご覧になると、ちょっと見づらい。 画面を横置きにしていただくと、ずいぶんと見やすくなります。
色褪せて、あちこち穴が空いています。 代わりを探して注文しました。 絶対に今やるべきタイミングじゃないのに。 不調で。 この文章もリハビリのつもりで書いています。
なんとしても、このダメダメサイクルから脱しなければ。
わたくしめの役割や存在理由は幾つかあると思っていますが、その中でも特に大事なことは、その魅力が何なのかを、利用者目線でうまく言葉に載せることだと思っています。
リスならの「この居場所で「何する?」会議」にいってきました。 上の写真は、出来たばかりの、ひきこもり等の居場所です。
目下の目標は、もっと沢山いらしていただけるようにすること。 今は多い日で1日25人。 これを常時20人、一日50人に。
初めてZoomで二つの集まりを同時にさせていただきました。 しかし、これは失敗でした。 反省点と今後です。
今日、お話させていただいたお二人の一方は、この「ひきこもり相談窓口専用電話」を受ける中心的なかたでした。
それは、よいことなのか? もし、よいことだとしたら、どうやったらうまくいくのか一緒に考えてください。
今週のBreakは毎日開催。 今月の集まりはいま20回程を予定していますが、新しいご提案にもとづきさらに増やすつもりです。 なぜ、そんなに詰めるのか?
手軽さを保ったまま続けようとするなら、状況に応じて変えるべきところは変えていかねばなりません。
5/10(日)、30時間Zoomミーティングの「だらだらてきとー」中に出た話題。 ひきこもる理由は、ひとそれぞれ。 だから、響くか響かないか、人を選びますが。
39歳で切るのは、ひきこもりの実態とずれがあると言われてきた点からすれば、救われる人が増えてありがたいこと。
秘密でも何でもありませんが、こういうことを説明するとウザがられやしないかと思い書くのを控えてきました。 でも、一方で、時々ご関心を示されるかたもいらして、そういうかたに向けて書いてみました。
8/6(火)、前に紹介させていただいた、『集いば いっぽ~』に行ってきました。 どんな感じだったのか、軽くご報告させていただきます。
Breakの活動拠点のひとつである奈良県の王寺町で、奈良県社協が、ひきこもり等対象に、この5月から居場所づくりを始めてらっしゃると聞きました。 わたしく世話人は、7/18(木)、8/6(火)、14(水)に、ちょっくら参加させていただくつもりでいます。
Breakのような小さな集まりでは、お役に立てることは、どんなにがんばっても、わずかでしかありません。 それならば、自らの活動をPRするだけでなく、他も一緒にご紹介するほうが、当事者の皆さまにとって有益ではないかと思うのです。
Breakから『KHJ奈良わかくさの会』さんに、続けて3回、参加させていただきました。 その間、当事者のかたにとっての行きやすさや居心地のよさをちょっくら考えてきました。
大阪はおろか、近畿地方全部あわせたって引きこもりの自助会なんて数えるほどしかないから、後発のBreakはなるだけ他がされていない日や地域でやるべき。 その方が、社会的メリットがあると考えています。
Breakで集まると、世話人の僕は、なるだけいらっしゃったかたが全員お帰りになるまで、最後までお付き合いさせていただくようにしています。
ご自分がお考えになった企画をBreakに乗せるかたちで実行していただくまでは、こういう流れになります。
開催日時も場所も直前の発表です。 てきとーに、お茶でもしませんかーというだけ。 一期一会の茶飲み友だち募集といったところ。
徐々にご参加くださるかたが増えてきて、ご意見をちょうだいしたり、ご相談する機会もまた増えてきました。どんどんやっていかねば。でも、すぐに全部できないので。
この記事はコラムの説明用に作成したもので、書いてあることに意味はありません。
12/16(日)に豊中市で開催された、ひきこもりのかたなどで居場所をつくりたい人のための実験的イベント、『居場所の居場所』。 Breakの世話人としてではなく、一参加者としてかかわりました。
立案者としては、今のところこういうつもりです。 ご意見をうかがって、気楽にたのしめる場にしていけたらと思っています。 よろしくお願いしますm(_ _)m
ひきこもりで引け目を感じる、ふつうの社会人サークルは無理という、自分なんかでも入りやすそう。
軌道に乗ってきたら別のかたが取って代わったり、ご自分がしてみたい集まりを作っていただければいいなと思っています。
Breakの、六つ目の集まりです。 服装なんて、たかがそれっぽちのことが足枷になることがあります。 買う買わないは別として、遊び感覚でご一緒しませんか。
何もないと初めて同士、話しにくいかも。 特に「シャイ専用」で、一工夫を期待されているかもしれません。 そこで、アイスブレイク的なことを。