お知らせ
以降、基本的に対応は同じです。
明日から、緊急事態宣言の延長期間に入ります。
2/2、当初より1か月先の3/7まで延長されました。
宣言中の集まりや、世話人の予定についてお知らせいたします。
概要
大阪府は不要不急の外出・移動を自粛、特に20時以降の徹底を呼び掛けています。
しかし、全体しては春に実施されたときよりも制限が緩いです。
公民館や図書館は20時までとし、閉まることはありません。
あのときよりも医療事情は深刻にもかかわらず、経済社会事情を考慮しているためでしょう。
Breakは年末以来、オンラインに軸足を変えています。
医療崩壊を招かないように、政府の分科会等、専門家の意見に基づく政府、大阪府、および奈良県の呼びかけに従いつつ、いっそう柔軟に対応させていただきます。
集まりの予定/緊急事態宣言・解除予定の3/7(日)まで
大阪府下
2月、3月の対面の集まりをかなり絞っています。
お開きは、19時とさせていただきます。
二次会はありません。
各公民館の営業は20時までですが、20時以降の外出・移動の自粛に従います。
部屋の大きさに比べて人が多い場合は、交代で入っていただきます。
奈良県下
緊急事態宣言の対象外です。
しかし、だからといって安心はできません。
なるだけ、広い所、混んでないところを選択。
予想に反するときは臨機応変に。
オンライン
- Zoom…年末から大幅に増やし、元旦からは24時間随時実行中。なるだけ毎日させていただきます。
- LINE…今月から始めたオープンチャットを増やすように努めます。
- なんらかの形で、世話人抜きでご参加者同士が気軽に交流できる仕組みを作ろうと思っています(申し訳ありません。前回、LINEグループを作るといいながら、うまくいかず)。
世話人の見解
感染リスクを下げつつ、やり続けることが役割
Breakはコロナが言われだした昨年2月から、政府の分科会や、専門家の意見に基づく政府、府・県の方針に従ってきました。
一方で、緊急事態宣言発出の日、ギリギリまで細々と対面の集まりを続け、比較的早い段階で再開しました。
なぜなら、ここは、普段から人と会って話す機会に乏しく、しんどい精神状態にあるかたが多い集まりだから。
わたくしめの気分で開きたいから、開きたくないからでは決めていません。
制限にもとづいて、細々とでも、なんとか工夫してやり続けることが役割ではないかと思うのです。
今回も同じ想いです。
コロナ疲れに流されないように
春は自粛ムードに流されないように、いまはコロナ疲れに流されないようにと思っています。
この機会にやっておきたいこと
前回、対面の集まりが減るぶん、時間に少し余裕が生まれると書きました。
しかし、実際にはそんなことはなく、相変わらずの要領のわるさから時間に追われてしまい、本来やらなければならないことも、いわんや中長期的な視点に立った行動もできませんでした。
そこで、2月の前半は、勝手ながら態勢の立て直しに充てさせていただきます。
緊急事態宣言中の今こそ、オンラインを中心に開催頻度を上げねばならないところ、申し訳ありません。
ただ、それでも十分な時間を確保できたとは言えません。
付け焼刃にならざるをえませんが、オンラインの積極活用、作業時間の大幅な短縮、PR活動の拡大、対面の集まりの取捨選択について考え、実行していきます。
及び、HPで抜けているところを埋めます。
自分こそ注意せねば
わたくしめの感染を心配してくださるかたがいらっしゃいます。
感染してしまうと、ご参加いただいている皆さまにたいへんご迷惑をおかけすることになります。
現状、業務の多くがわたくしめにかかっているため、集まりはわたくしめの健康状態によります。
自覚症状のある感染だと、少なくとも当面はなにも開催できないかもしれません。
たった1人にうつしてしまうだけでも大ごとですが、クラスターを発生させる事態になり、それが世間に伝わってしまうと、世間一般のひきこもりのかたや、ひきこもりの自助会にわるい影響を及ぼすことになるでしょう。
絶対に避けねばなりません。
Breakは、月に20回の対面の集まりがあっても、参加条件や場所、やることによって、ひとを選びます。
毎回ご参加いただけるようなものではありません。
しかし、わたくしめは、基本的にすべての集まりに参加しています。
わたくしめの感染リスクは低くありません。
注意せねばと常々思っています。
皆さまにお願いしたいこと
科学的にみれば気にし過ぎであることは、時にはひとをイラつかせるかもしれませんが、誰の健康も害しません。
しかし、過信はご自分の健康も、他のご参加者の健康も脅かすことになります。
もちろん、それはわたくしめにも言えることです。
引き続き以下を守っていきましょう。
- 3密(密閉、密集、密接)が重なる場所は感染リスクが高いため避けます。ゼロ密を目指します。
- 換気する、ソーシャルディスタンスをとる、マスクをする、手洗い(消毒)を心がけます。
- ものをなるだけ共有して使わないようにします。
コロナは、飛沫感染、接触感染で広まります。
これらは社会経済活動を続けつつ、それを防ぎ、医療崩壊を食い止める、現在のところ最も有効で簡単な対策です。
このウイルスは基本的なことをしっかりやっておけば、かかりにくいと言われています。
Breakは、一期一会の、そのときの気分次第のご参加を想定した、ひきこもり(経験者も)や対人関係に苦手意識のあるかたなどを対象とする自助会です。
コロナに限らず、いらっしゃる、いらっしゃらないは自由。
会員制ではありませんし、事前連絡も予約もいりません。
皆さまお一人、おひとりの都合や健康やお気持ち優先です。