2/23(金・祝)の「趣味Zoom・持ち寄り音楽祭 vol.5」のご報告です。
企画者のWさんはじめゲストDJの皆さまと振り返り会をしたので、後半はそのことも。
ご報告
7時間50分、80曲、参加者30人
18:00にスタート、1時間20分延長の1:50まで、7時間50分の長丁場でした。
ご参加者30人(企画者Wさん、ゲストDJのTさん、Mさん、にゃーすかさん、わたくしめの5人を含む)。
2時間以上、ながぁ~くいてくださった方が多かったです。
かかった曲は、これまでで最多の約80曲でした。
誠にありがとうございました。
URLつきの曲目リストはこちら(暫定)
わたくしめがスピード重視でお開き直後に作った暫定版。
もっとちゃんとしたものをWさんに作っていただくことになっています。
https://www.break.nara.jp/entry/2024/02/15/210057
エピソード
その1:わたくしめ、歌ったんですが…
当日、余裕がなくてツイートできなかったけれど、お伝えしたいエピソードを3つ加えさせていただきます。
わたくしめ、1回目は、自分がBreakで歌ったことがある原曲を6つ聴いていただいたのですが、途中でわたくしめ、歌ったんです。
パソコンの画面に向かって、けっこうおっきな声で(わたくしめは、ずっとカメラをONにしていました)。
でも、プレイ中の動画の音に消されて、あんまり聴こえなかったみたいで、ほとんどの方に気付いてもらえませんでした。
個人的にはひじょ~に残念。
打ち合わせで「でがらし、歌ってよ。オンチなドヘタな歌声は場が和む、絶対ウケル!」って言われたのでwww
恥ずかしかったけど、がんばって歌ったのにぃ~~~。
その2:え~~~!!!マジっすか(≧▽≦)
そんなことよりも、終わり頃に、皆さま一同、めっちゃびっくりしたことがありました。
う~~~ん、どこまでここに書いてよいのか、ぜんぜん分からないので、いっさい書きません。
読んでくだっている皆さまには、なんのこっちゃ?なのですが、、、いい意味で、ほんまでっか、マジッすか!!!でした。
めっちゃいい曲で、ビデオもよかったんですが、それゆえにたまげました。
もう凄い印象に残って、わたくしめ、時がたってもこのときのことは忘れないでしょう。
その3:改めて皆さま、ちゃんとしてて、うまかった
Wさん、わたくしめに加え、今回はゲストDJとして3人のかたに加わっていただきました。
音楽イベントなので、持ち時間の半分以上は音楽を流すというルールもと、あとはご自由にということだったのですが、5人5様でぜんぜん違ってバラエティーに富みました。
それぞれが準備しつつ、画面共有がスムーズにいくように(ちょっとしたコツがあります)、練習の機会をもうけたりもしました。
わたくしめは、その過程を一緒に歩んできたので、どういう本番になるのかとても楽しみにしておりました。
それに比べてわたくしめ、一番経験があるはずで、うまいはずなのに、画面共有に手間取ってました💦
振り返り会をしました
ところで、昨夜、2/25(日)、20時から1時間半、BreakのDiscordにおいて、振り返り会を企画者のWさんはじめゲストDJの皆さまとしました。
スマホ(一部?)で不具合
準備段階で、Zoomの画面共有の機能がいつのまにかスマホ(一部?)で不具合が出ることに気付き、それを私たちではどうしようもないことが分かり、スマホでお入りの方には音楽の部分をお楽しみいただけなかった可能性が高いと思います。
そこ、宣伝担当のわたくしめ世話人が、体調不良で十分にアナウンス出来なかったことは反省点です。
でも、それ以外は目立った反省点はなく、完成度が高かったように思います。
ご参加いただいた一部の皆さまから寄せられた、おもしろかったという感想からもそれはうかがえます。
完成度が高いイベントだったがゆえに
これまでは、Wさんと、わたくしめが6時間前後、ほとんどやらせていただくスタイルでしたが、今回は45分~1時間ごとに5人の担当が入れ代わり立ち替わりDJとして登場し、それぞれに個性的なきちっとしたラジオ番組風に仕上がっていました。
Wさんを中心に、ゲストDJの皆さまが何日もかけてしっかり準備して本番にのぞんでいただいた成果です。
ただ、これまでのように、あれもかけて欲しい、これもかけて欲しいというような、聴いてらっしゃる皆さまからのリクエストが押し寄せる感じではなく、熱狂感や参加型のイベントとしての色は控えめだったように思います。
その理由は、Zoomに対する期待感がコロナで出かけることがままならなかった頃とは違っている。
どこの集まりでも以前よりもリアクションが控えめになっている。
あるいは、同じくその頃、年間を通して毎日16時間~24時間やっていたBreakのZoomが、いまや1か月に1回か2回程度のイベントだけになっている。最近Breakにいらっしゃるようになったご参加者からすれば、Zoomのかってが分からず、Zoom上で喋ったり書いたりするのに躊躇されたかもしれない。
それらの理由もさることながら、今回においては、ラジオ番組風に完成度が高かった分、つけいるスキがなかったのではないかというのが一番のように思います。
企画意図としてはこれでよかったのかな?という話を中心にしました。
次回やるとしたら、どういうかんじで?という話もしました。