1回目のコロナ緊急事態宣言の直後から、BreakではZoomを使ってきました。
しかし、経費節減などの理由で、2024年5月から同種のアプリであるGoogleミーツに変更。
使用感はそれほど変わりません。
画面操作や機能もよく似ています。
ご理解のほど、よろしくお願いします。(2024/9/1)
最新情報!Google ミーツとは?使い方
Google ミーツは、使い方や機能がZoomとよく似ています。
始めるにあたってZoomよりも簡単。
楽天モバイルによる説明。
2024/8/2の記事です。
現時点で最新の情報を織り込んであります。(8/17)
料金:無料
Googleミーツの有料版を使います。
Zoomのときと同じで、料金を支払うのはBreakであって、参加される皆さまにかかることはありません。
皆さまがご負担されるのは通常の通信費だけです。
ただ、YouTubeの連続閲覧ほどではないのですが、Wi-Fi環境にないかたはデータ容量を相当消費してしまうのでご注意ください。
アカウント
推奨:Googleアカウントなし、シークレットモードでも
今年1月から、Googleミーツは、Googleアカウントがなくても入れるようになりました。
Googleアカウントに入ったまま、シークレットモードで入ることも可能です。
PC、スマホ、タブレットに関わらず。
お使いのGoogleアカウントで入る場合、お名前を調整してください
いまお持ちのGoogleアカウントですぐにお使いいただけます。
ただ、注意が必要なのは、お名前です。
そのお名前が画面に表示されます。
それはちょっととお考えの方は、あらかじめ変更してください。
Zoomと違ってログインされてからでは変更できないです。
※不随するプロフィール画像も同様のことが言えます。
※お名前はニックネームを推奨します。
新しくアカウントを作るのもあり
こういったとき専用のアカウントを作られるのもありです。
Googleアカウントはいくつも無料で作ることができます。
ログイン
これまでのBreakのZoomと同じです。
規約を読んで、かんたんな質問にお答えいただけば、その場でログインURLをお伝えします。
ログインに必要なのはURLだけで、パスはGoogleミーツにはありません。
事前連絡や登録は不要。
なんでZoomからGoogleミーツへ?
コロナで一回目の緊急事態宣言が出た2020年4月以降、4年以上利用を続けてきたZoomですが、有料版の料金が大きく上がっているのに、使用頻度が大きく下がっているという理由から、Zoomを使いつづけるメリットがあまりない状況です。
また、Zoomはとっつきにくいという声が根強いというのもあります。
そこで、考えた結果、Googleミーツに移行しようと思いました。
使用頻度が減った理由
コロナが席巻していた頃、約2年以上は毎日、ピーク時は24時間使っていましたが、現在では月に1回程度に減っています。
もともとBreakは対面の集まりを主体とする集まりで、そっちの方に力を入れるように戻ったのと、オンラインの役割をDiscordやLINEに持たせるようになったためです。
また、コロナ以前よりもコラボレーションが増えて、集まり以外の世話人の役割が大幅に増えたためです。
Zoomは高い、円安が痛い
BreakはずっとZoomを有料で使ってきました。
無料だと40分間だけですが、30時間連続で使えます。
そのメリットを最大限利用して、ピーク時は24時、毎日開いていました。
もしかすると、世界で一番Zoomを使っていたかもしれません。
でも、今のようにそんなに使わなくなると…。
もともと安くない上に円高による値上げが痛いです。
その点、Googleミーツは手ごろな値段で連続24時間使えます。
Zoom(Workplace Pro・個人)
年払:24,460円/26,910円(税込)
月払:2,446円/2,691円(税込)
Google(Google Workspace Individual)
年払:11,330円(税抜)/12,463円(税込)
月払:1,130円(税抜)/1,243円(税込)
Zoomは、年払いのみ3割引をクーポンを出していることがありますが、それを使っても税込み19,000円弱です。
※Zoomは税抜き年額159.90ドル、月額15.99ドルを、1ドル152.97円で換算(2024/5/5の取引明細から)
Zoomはとっつきにくいという声
オンライン会議のアプリではZoomは圧倒的な人気を誇りますが、オンライン会議を初めて使う方にとってはGoogleほどの知名度がないため、とっつきにくいと思います。
ただでさえ、なんとなく、こういうのって、おっくうになりがちですよね。
わたくしめがそうなので分ります。