四季折々の花々が楽しめる県営公園。
大阪で言うと花博の跡地、鶴見緑地のようなかんじ。
広大な敷地内には多数の古墳が点在するのはここならでわ。
入場無料。
大阪からもラクラク。
県境の近鉄・JR「王寺」駅から、近鉄田原本線で3駅(240円)。
事前連絡不要、初めての方もお気軽に。
概要
日時、集合時間・場所
6/12(木)
13:30 近鉄「池部」駅前に集合・出発
※雨天決行
MAP:奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1-3
出口は一か所しかありません。
出たところで世話人が立っています。
目印はこの鞄。
初めてのかた、歓迎!
馬見丘陵公園の魅力
春には桜やチューリップ、夏にはバラや花菖蒲、ヒマワリ、秋にはダリアやコスモスなど色とりどりの花が咲き誇ります。
これらの開花シーズンには花と食と音楽のイベントを開催しているほか、冬のイルミネーションなど、1年を通じてにぎわいにあふれています。
イベント時には、マルシェやキッチンカーも楽しめます。
中央エリアにある公園館では、馬見丘陵の自然や古墳について模型や映像で楽しく学べ、1,600年前の築造当初の姿に復元されたナガレ山古墳には頂上まで登ることができます。
北エリアには、大型遊具や徒渉池(噴水)、大芝生広場などがあり、子どもから大人まで楽しめる公園となっています。
香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地です。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群の保全を目的に昭和59(1984)年より事業着手。
28年後の平成24年(2012)に全面開園しました。
アクセス
王寺駅ではなく、小さい方の新王寺駅から
JR王寺駅から近鉄にお乗り換えの方へ🚉
生駒線の王寺駅ではなく、田原本線の新王寺駅です。
小さい方の駅です。
ここから3駅(240円)。
無料駐車場がたくさん
公園には982台の駐車スペースがあります。
無料です。
詳細はこちら≫
途中からいらっしゃるかたは、Xをご覧ください
Breakの世話人も参加させていただきます。
いつものように現場からときどきX(旧Twitter)に投稿します。
行程とツイートを見比べ、だいたい今このへんかなというあたりを目指してください。
道順
池辺駅→花見茶屋→公園館→カリヨンの丘
池辺駅→緑道北口
緑道北口は、池辺駅から徒歩1分。
公園本体エリアに向かう誘導路。
河合町の体育館や公民館のすぐ先です。
花見茶屋
花見茶屋は無料の休憩施設です。
同じような建物が2棟ならんでいますが、向かって左側。
背後に北駐車場があります。
公園館
馬見丘陵公園の古墳や自然について、わかりやすく解説しています。
入場無料。
公園内には大小あわせて13の古墳が点在しており、古墳公園といってもいいぐらい。
カリヨンの丘
カリヨンの丘は屋根のある休憩所です。
きりのよい時間になるとカリヨン(打楽器)が鳴り響きます。
カリヨンの丘→エコール・マミ→五位堂駅
カリヨンの丘からエコール・マミまで徒歩30分ちょっと。
そこから近鉄 五位堂駅までは徒歩20分、バスもあります。
二次会:エコール・マミ
16:30頃~20:00?
エコール・マミ
MAP:奈良県北葛城郡広陵町馬見中4丁目1-1
小ぶりのショッピングモール。
北館1Fのフードコート(といっても広くはありませんが長居できます)や、南館2Fのマクドナルドは、20:00まで開いています。
どちらかに。
第1候補はフードコートと思っています。