
Breakとは
Breakは、ひきこもり当事者を中心とした自助会です。
主な対象は、いわゆる「ひきこもりライト層」と呼ばれる方々です。
一般的な自助会とは異なり、当事者の実感を起点に、支援機関的な役割も担う場です。
Breakが想定しているライト層とは、
外から見ると「ふつう」に見える一方で、
ブランクの長さや弱点、経験不足などにより、
就労や社会参加の面で行き詰まりを感じている方々です。
この層は、支援の必要性が低いわけではありませんが、
現行のひきこもり支援や福祉制度の中では、
対象になりにくい、あるいは十分に対応されにくいという現実があります。
その結果、支援と自己責任のあいだで、
取り残されやすい立場に置かれがちです。
また、この層の中には、制度上の理由だけでなく、
福祉の世話になりたくないと感じている方、
自分の悩みは福祉とは関係がないと考えている方、
あるいは支援機関で嫌な思いをした経験から、
距離を置いている方も多く含まれます。
Breakは、そうした当事者の感覚や選択を尊重し、
支援を前提とせずに、
息抜きや交流、試行錯誤を通じて、
自分なりの選択肢や可能性を探れる場として設計されています。
またBreakは、連携を重視した作りの居場所です。
一つの団体だけで抱え込まず、
行政、社会福祉協議会、民間・地域団体、家族会、
他の自助会などとも、必要に応じてつながりながら活動しています。
なかでも奈良市社会福祉協議会とは、
居場所づくりや仕事づくりの面で広く協働しており、
そのための予算をつけていただきながら取り組んでいます。
場の内容や方向性については、
連携の有無にかかわらず、
世話人(当事者)の考えや実感が強く反映されています。
概要
形態:自助会(当事者会)/非会員制の任意団体
設立:2018年秋 経緯≫
対象:ひきこもりライト層でひきこもり状態にある方・過去にひきこもり経験のある方、あるいは、ひきこもりではないものの、生きづらさを感じている当事者の方
年齢:20〜65歳程度(中心層30〜50歳)
地域:奈良・大阪、オンラインなど
目的:息抜き/可能性や選択肢を増やすこと
活動内容:居場所、スポットワークやビジネスインキュベーション
参加者:150名以上(3回以上参加の方。近畿一円、オンラインはさらに広域)
男女比:おおよそ7:3
雰囲気:大人のサークル
詳細
- 名称の意味
- 定義について
┗ ひきこもりとは
┗ ひきこもりライト層とは - なぜBreakは、ひきこもりライト層を主な対象にしているのか
- 困難度の高いひきこもりの方についての考えかた
- ひきこもりライト層に対する誤解
┗ Q. ライト層は「甘え」なのでは?
┗ Q. 福祉や支援機関を使えば解決するのでは?
┗ Q. ライト層なら、支援はいらないのでは?
┗ Q. 雑談の集まりに意味なんてあるのか?
┗ Q. なぜ、雑談の時間を長めにとっているのか? - まずは息抜きから
- 運営について
┗ 運営体制・世話人の役割
┗ 管理しすぎず、ゆるすぎない塩梅で - 世話人について/濃いめ
- これまでに、こんな方が参加されています
- Breakとの相性
┗ なぜ、相性がだいじか
┗ 合いやすい方
┗ 合わないかもしれない方
┗ 運営上の対応 - 参加にあたって
┗ 規約
┗ 申込・参加費
┗ 前提条件





