はじめまして。
「でがらし」と申します。
56歳(2025年12月現在)、男性です。
名前の「でがらし」は、
何度も煎じて味や香りが薄くなった、
もう捨てるしかないもの、という意味です。
自分自身をそう感じてきたことから、この名前を使っています。
大阪府柏原市在住。
奈良との県境に住んでいるため、
奈良・大阪の両方でBreakの居場所を開いています。
私は、長いあいだひきこもっていました。
足かけ20年以上。
短期のバイトなやらなにやらしていた時期もありますが。
一方で、ほとんど外に出ない時期もありました。
外出は1年のうち合わせて1か月ほどなんて年も。
後になって、
自分が「読み書きが苦手、普通よりも出来ない」ことに気づきました。
それから人並みになるまでには長い時間がかかりました。
自分がひきこもりだと自覚したのは、
Breakを始める2、3年前です。
「人並みにぐらいになれたから、これでいいか」と
区切りをつけたとき、
ようやく自分がひきこもりだったのだと気づきました。
ガチでひきこもっていた頃、
支援機関に行って、つらい思いをしたこともあります。
そのため、「支援」という言葉には、
今でも少し距離があります。
一方で、
Breakの活動を通して、
本当に親身になってくれる人、
尊敬できる支援者の方々にも、たくさん出会ってきました。
「所や人による」というのが、正直な実感です。
私は、自分を
「社会人サークルの世話役」
だと思っています。
支援はできませんし、専門家でもありません。
ただ、同じ場にいる人として、
親切であろうとは思っています。
成り行きでBreakを始め、
気がつけば世話人をしています。
立派な人間でも、頼れる人物でもありません。
だからこそ、
上下関係を作らず、
偉そうなことを言わない場を大切にしています。
どうしたらいいですか?と聞かれても、
「うーん……」としか答えられないことも多いです。
その代わり、
変な顔をして場を和ませるくらいのことなら、
たぶん出来ます。





