新年度1回目&三郷町で初めての開催です。
いつもの王寺駅から近鉄で1駅。
終わったら任意で、すぐそばの信貴山・朝護孫子寺にお花見に行きましょう!
日時、場所
4/2(金) 13:30~15:30
終わってから任意で二次会(信貴山下駅→信貴山・朝護孫子寺→王寺駅→リーベル王寺のフードコート)。22時頃まで。
三郷町文化センター 2F 研修室2
[電車]
近鉄生駒線「信貴山下」駅から徒歩2分(王寺駅から1駅)。
駅から見えています。
Googleマップ≫
[徒歩]
JR・近鉄「王寺」駅から1km。
Googleマップ≫
二次会:信貴山は桜の人気スポット
16時過ぎには出ます
おそらく、三郷町文化センターのお部屋を17時頃まで予約してらっしゃると思います。
しかし、16時過ぎには出ようと思います。
日没が18:20ごろで、今年はコロナで名物のライトアップがないので。
信貴山下駅から歩きます
少々急な坂を真っすぐ、真っすぐ。
途中で何か所か分岐していますが、よく整備されているので初めて一人で行っても迷うことはまずありません。
約2.6km、約45分。
Googleマップ≫
自信のないかたはバスで
信貴山下駅 1番のりばから
信貴山下駅 1番のりばから「43系統 信貴山門ゆき」、16:26発。
または、「16,18,32,42系統 信貴山門ゆき」、16:51発。
境内で落ち合いましょう。
時刻表(PDF)≫
見所
境内に点在する桜
石灯籠火と水銀灯の光に照らされる夜桜(コロナのため中止)
坂の途中の千本桜並木道
境内からの眺望
帰りはバスでも、歩きでも
例年のライトアップは朝まで灯されており、夜更けの桜を楽しむことも出来るという書き込みを見ました。
つまり、境内は24時間あいていますので、いようと思えば朝までいることができます。
が、寒いので頃合いをみて帰ったほうがよさそうww
信貴山下駅と王寺駅に行くバスがあります。
信貴山下駅には遅くまであります。
帰りは王寺のフードコートへ
いつものフードコートです。
何時頃に到着かわかりません。
もしかすると相当遅くなるかもしれません。
ともかく、閉店の22時半までいます。
わたくしめ一人でも寄ります。
※ツイッターに状況をアップします。もし、いけなくなった場合はわかり次第お知らせします。
リーベル王寺東館(B1 フードコート)
[電車]
JR「王寺」駅の改札を出て左すぐ、西友が入る建物の地下です。近鉄「王寺」駅・「新王寺」駅のそば。
[車]
リーベル王寺:最初の2時間まで150円/h、それ以降は200円/h。一定金額以上の買い物で割引きあり。営業時間AM5:00~AM1:00。(詳細)
ここよりも安い駐車場はこちら≫
MAP:奈良県北葛城郡王寺町久度2-2-1-501 リーベル王寺東館B1F
集いば「いっぽ~」って ?
趣旨
ひきこもり・ひきこもり経験者の方はもちろん、障がいをお持ちの方、単純に居場所を探していらっしゃる方など、おかれた環境や障がいの有無などに関係なく立ち寄れる場。
年齢、お住まい不問です。
具体的にいうと
広域就労準備支援事業プログラムの一環でもあるので、働く意思があるかたが、働くために力を溜める場(とりわけコミュニケーションにおいて)として利用されます。
一方で、働く意思ゼロや普段働いてらっしゃるかたが遊びにいらっしゃる場でもあるという、なんというか、あんまりないパターンのところだと思います。
開催頻度、場所
月に4回程度。
2021年新年度から、王寺町、三郷町、高取町、大和高田市、宇陀市など開催場所がひろがります。
ご参加者の傾向
前年度のご参加者は一回あたり3~8人ぐらい(職員さんを除く)。
2:1で男性が多いです。
運営者
正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター
社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会/Wikipedia)
ご参加にあたって
支援する人めあてもあり
いわゆる、ひきこもりを支援する人ってどんなかんじ?と、興味のあるかたにはちょうどよいかもしれません。
たいていは、気楽に知り合えないので。
例えば、サポステ(地域若者サポートステーション)なら、電話やメールで事前予約が必要なのが普通です。
着いたらついたで、いろいろと尋ねられたり、記入させられたり。
働く意思がないと受け付けないという方針だったり。
そうすると、何か明確に話したいことや聞きたいことがないと、なかなか足が向かないものです。
そういうものがあっても、相当な精神力がいるでしょう。
ここなら面倒なことが一切ありません。
何もきかれないし、一期一会で、よかったらまた来てくださいという軽さ。
もし、個人的にききたいことがあるなら、終わってからご相談されてはいかがでしょうか。
合う、合わないはあるかも
Breakを気に入っていただいたとしても、こちらはまた別です。
また、Break経由のかたと、直接「集いば いっぽ~」にいらっしゃるかたとの傾向の違いをお感じになるかもしれません。
ただ、どちらも、気合を入れて参加するような場では決してないというところは共通しています。
いらっしゃるまでは、相当な精神力がいるものと思いますが、来てみれば、「なぁ~んだ」という程度のものです。
Breakとゆるい協力関係にあります
Breakは、ひきこもり当事者、経験者などの集まりに過ぎず、専門知識や人脈のあるスタッフはいません。
そこで、専門機関や専門家を必要とされているかたや、ご興味のあるかたの橋渡しになれたらいいなと思っています。
しかし、あくまで橋渡しです。
Breakの第一の目的は息抜きだし。
必要、ご興味のあるかたは一部だと思うので。
一方で、「集いば いっぽ~」は社協さんの取り組みであることから敷居が高いと見られがちです。
Breakのような、ある種いい加減なところと繋がることで、必要とされるかたにサービスが届く機会が広がります。
というわけで、互いの不足を補っています。
事前予約不要、無料、目印
直接おこしください。
いついらしても、お帰りになっても構いません。
二次会からでも。
はじめてのかたも、お気兼ねなく。
目印は、この迷彩のカバンです。
いっぽ~も二次会も参加無料(飲食は各自で)。