Break

ちっちゃな、ひきこもりの自助会(奈良・大阪)

3/17(日)|天神橋筋商店街を食べ歩き|12:00にJR「大阪天満宮」駅の西改札口をでた所に集合。13:30出発
3/17(日)|SELGMA×ウィークタイ オンライントーク配信! ~”一緒には居られない人”とどう折り合うか~|17:00からYou Tubeで生配信

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予定詳細:5/18(水)、6/8(水)|集いば いっぽ~@宇陀市 by 奈良県社会福祉協議会【おしゃべり】

最新情報はツイッターをご覧ください。特に集まりがある日は頻繁に更新しています。
予定更新は開催予定よりもこのページ下部のGoogleカレンダーの方が早いです。

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ステキな空間でおしゃべり、相談OK。
花のお寺として知られる長谷寺から1駅の榛原駅からバスで6分。
軽くハイキングのつもりで歩くのもあり。
毎回5,6人のちいさな集まり、14,15回目です(2~9回目までの様子)。

日時、場所

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5/18(水)、6/8(水)
13:30~15:30
(実質16:30頃まで、最大17:00前まで。二次会なし)
みんなの居場所 さんどさんど
┗奈良県宇陀市榛原長峰399-4
Googleマイマップ≫
※Breakの世話人は予定の都合で二回とも参加できませんm(_ _)m

榛原(はいばら)駅からバス

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近鉄大阪線「榛原」駅下車、南口のバスのりば①(天満台方面ゆき)より、2系統か20系統に乗車。
「天満台西二丁目」下車、徒歩3分。
十字路の角のグレーの2階建ての建物です。
※バスの乗車時間は6分(230円)。駅から会場まで歩いたら2.2km、29分。
※駐車スペースがあります。車一台ぐらいは置けます。
近鉄路線図

www.google.co.jp

バス停からさんどさんどへ

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「天満台西二丁目」停留所を降りたら、バスの進行方向と逆に向きをとります。

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停留所から見えています。
200mほど歩いたら到着。

さんどさんどって?

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外側は地味な建物ですが、中はおしゃれで明るくてきれいです。
とても居心地がよい空間。

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キッチンもおしゃれ。

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地域おこしで、米ぬかを使った洋菓子をここで作ってらっしゃいます。

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地域の寄り合いなどに利用されています。
パーティーの様子がフェイスブックにアップされています。

集いば「いっぽ~」って ?

2022年度の方針や開催場所等については、分かり次第掲載いたします。

趣旨

ひきこもり・ひきこもり経験者の方はもちろん、障がいをお持ちの方、単純に居場所を探していらっしゃる方など、おかれた環境や障がいの有無などに関係なく立ち寄れる場。
年齢、お住まい不問です。

具体的にいうと

広域就労準備支援事業プログラムの一環でもあるので、働く意思があるかたが、働くために力を溜める場(とりわけコミュニケーションにおいて)として利用されます。
一方で、働く意思ゼロや普段働いてらっしゃるかたが遊びにいらっしゃる場でもあるという、なんというか、あんまりないパターンのところだと思います。

開催頻度、場所

2021年度は月に4回程度。
王寺町、三郷町、高取町、大和高田市、宇陀市など。
今年度は未定ですが今月は同じです。

ご参加者の傾向

一回あたり3~8人ぐらい(支援員さんを除く)。
2:1で男性が多いかんじ。

支援員

主に男性2人
(2021年は男1女1、2020年男1女2、2019年男1人)

運営者

正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター

社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会Wikipedia

ご参加にあたって

支援する人めあてもあり

いわゆる、ひきこもりを支援する人ってどんなかんじ?と、興味のあるかたにはちょうどよいかもしれません。
たいていは、気楽に知り合えないので。
例えば、サポステ(地域若者サポートステーション)なら、電話やメールで事前予約が必要なのが普通です。
着いたらついたで、いろいろと尋ねられたり、記入させられたり。
働く意思がないと受け付けないという方針だったり。
そうすると、何か明確に話したいことや聞きたいことがないと、なかなか足が向かないものです。
そういうものがあっても、相当な精神力がいるでしょう。

ここなら面倒なことが一切ありません。
何もきかれないし、一期一会で、よかったらまた来てくださいという軽さ。

もし、個人的にききたいことがあるなら、終わってからご相談されてはいかがでしょうか。

合う、合わないはあるかも

Breakを気に入っていただいたとしても、こちらはまた別です。
また、Break経由のかたと、直接「集いば いっぽ~」にいらっしゃるかたとの傾向の違いをお感じになるかもしれません。

ただ、どちらも、気合を入れて参加するような場では決してないというところは共通しています。
いらっしゃるまでは、相当な精神力がいるものと思いますが、来てみれば、「なぁ~んだ」という程度のものです。

Breakとゆるい協力関係にあります

Breakは、ひきこもり当事者、経験者などの集まりに過ぎず、専門知識や人脈のあるスタッフはいません。
そこで、専門機関や専門家を必要とされているかたや、ご興味のあるかたの橋渡しになれたらいいなと思っています。
しかし、あくまで橋渡しです。
Breakの第一の目的は息抜きだし。
必要、ご興味のあるかたは一部だと思うので。

一方で、「集いば いっぽ~」は社協さんの取り組みであることから敷居が高いと見られがちです。
Breakのような、ある種いい加減なところと繋がることで、必要とされるかたにサービスが届く機会が広がります。
というわけで、互いの不足を補っています。

事前予約不要、無料

直接おこしください。
いついらしても、お帰りになっても構いません。
はじめてのかたも、お気兼ねなく。
参加無料。

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