9月に続き、ダイバーシティサッカー協会さんから、お誘いいただきました。
Breakで告知して参加させていただこうと思います。
今回は、ときどきBreakで集まることがある、「もりのみやキューズモールBASE」のフットサル場で。
Breakで1つチームを作って楽しみます。
そういうチームが3~5つ集まってやるフットサル交流会です。
下手でも上手でも関係ありません。
やりたいひと、全員参加です。
過去にご参加の方も、初めましてという方も、女性でも、見学も大歓迎。
概要
日時、タイムテーブル
12/10 (日)
12:30~15:30
※終わったらその場の流れでどこか、ごはんに行きます。そんなに高いところには行きません。
12:15 会場集合(着替えた状態で集まってください)
12:30 フットサル交流会の実施
15:30 フットサル終了・解散
場所
もりのみや キューズモール BASE
フットサルパーク - Northコート(屋根無)
大阪城公園の隣、大阪メトロ・JRの森ノ宮駅からすぐ。
[電車]
大阪メトロ・中央線、長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅、2号出口より徒歩1分。
JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩3分。
[車]
最初の30分無料。以降30分ごと250円。お買い物されたり、会員登録されるとさらに無料時間プラス。(詳細)
MAP:大阪市中央区森ノ宮中央2-1-70
内容:運動が苦手な人も楽しめます
かなり緩めでウォーキングサッカーなど、主に運動が苦手な人やサッカー初心者の人が楽しめるプログラムを予定。
- 初心者、運動が苦手なかた、女性大歓迎!
- よく参加されているメンバーのお子さんもいっしょに。
- 見学あり。
- 途中参加、途中退出あり。
- 下手でも上手でも関係ありません。
- 運営されている方はひきこもりに理解があります。参加される方も、概ね理解がある方ばかりと思ってくださって構いません。
- 勇気を出していってみたが放置された、上手なひと同士で楽しんでいるという感じではないです。配慮があるところです。
対象
基本、どんなかたでも。
例えば、こういうかた、歓迎です。
- サッカーやフットサルが好きなかた。
- スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくりに関心があるかた。
- ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBTQ、ひきこもり(経験者も)、依存症など何らかの社会的な困難を抱えたかた。
- 人間関係がしんどいかた。
- 雑談やおしゃべりに苦手意識のあるかた。
持物
動きやすい服装、飲み物、運動しやすいシューズ(スパイクがあるシューズは利用不可)
※更衣室があります。
注意事項
該当する場合は参加をお控えください。
- 体調がよくない場合 (例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
- 同居家族や身近な知人に新型コロナウイルスの陽性と判断された人いる場合
参加費
無料
定員:40人
超過の場合は、申し込みを締め切る場合がありますのでご了承ください。
お申込み:12/4(月) 締め切り
イベント申込みフォーム:12月10日ダイバーシティリーグ@森ノ宮
おそらく、なくても参加できますが、なるだけ参加されるおつもりの方はお申込みいただけるようにお願いいたします。
定員40名のため。
ダイバーシティサッカー協会さんについて
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
この日以外、いつ、どこでやってるの?
実は月に2回、土曜か日曜に、大阪府下でフットサル(たまに違うことも)を開いてらっしゃいます。
諸般の事情により、いつどこでかはHP等で発表されることはありません。
このような、ひとのつながりでいらした方に、メール登録を促し、個人宛にお知らせするスタイルをとってらっしゃいます。
そういうわけで、Breakでは、Breakでお誘いするとき以外は、開催日や場所を広くご案内することはありません。
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカーのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、4年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。
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