大晦日に今年最後のフットサル交流会、「ダイバーシティリーグ」が開催されます。
お誘いいただきました。
12/10の「ダイバーシティサッカーさんとフットサル場で遊んで夜は交流会 」と同じ、大阪・天下茶屋駅そばのフットサル場で。
まったくプレイせず、見学あり。
終わったら、ちょこっと、マクドかごはんでもいきましょう。
日時、場所
12/31(土)
16:00~18:00
※全天候型のため雨天決行
15:45|フットメッセ天下茶屋に集合
16:00|開始
18:00|終了
フットメッセ天下茶屋
MAP:大阪市西成区岸里1丁目1-40
南海本線・高野線、大阪メトロ堺筋線「天下茶屋」駅から徒歩2分・170m
大阪メトロ「岸里」駅から徒歩4分・350m
フットサルについて
レベル
サッカー経験者も参加されますが、ガチ本気の当たりの強いプレイや、相手を倒すようなスライディングといった危険なプレイはありません。
運動音痴の、でがらし(Breakの世話人)でも、ついていけるかんじです。
しんどくなったら見学もあり。
全くプレイしないのもあり。
最初はゆるゆるです。
そこだけ参加もあり。
フットサル場
A・B・Cコート共に35m×17mがあり、このうちのおそらく1面を使用します。
コートの種類は人工芝。
施設概要 利用案内≫
持ち物
靴
プレイしたいかたは運動しやすい靴で。
何でも構いません。
フットサル専用シューズ、トレーニングシューズ(トレシュー)、ランニングシューズ、体育館シューズ、コンバースをはじめとするバッシュ、その他一般的なスニーカー。
ただし、スパイク付きのシューズはコートを痛めるため不可。
スパイクとは、土のグラウンド用の、靴底のイボイボが大きいものです。
イボイボが小さいトレシューはOKです。
ランニングシューズのほうが、体育館シューズやバッシュよりも滑りにくいそうです。
レンタルシューズを400円で借りられます。
ダイバーシティサッカー協会さんがレンタル用に何足か持参されます。
こちらは無料ですが、大きさが揃っていません。
見学の方はどんな靴でもどうぞ。
途中でやりたくなったら靴を借りましょう。
服装
動きやすいもので。
なんでも構いません。
わたくしめは綿の長ズボンです。
飲み物
各自でご用意ください。
貴重品
有料コインロッカーがありますので心配なかたはご利用ください。
メガネ、コンタクト
フットサル、サッカーは比較的メガネを壊す可能性が高いスポーツです。
プレイ中は外す・ケースに入れる、壊れてもよいと割り切る、壊れにくいタイプのものをする、替えのメガネをする、コンタクトをしてプレイする、ゲーム形式になったら止めておくなど、各自お考えください。
シャワー
小さめのシャワールームが男女更衣室内にあります。
石鹸、シャンプーは各自で。
レンタルバスタオル400円、レンタルタオル200円。
初めては30分前に(15:30)
こちらのフットサルに初参加のかたは、30分前にいらしてください。
Breakでお誘い合わせてであっても、個人的にご参加であっても同じです。
初回のみ、代表のかた等からオリエンテーション(簡単な説明)を受けるルールです。
参加のしかたや、保険、なんのためにやっているのか等について教わります。
また、名簿にサインします(コロナ感染対策を兼ねています)。
次回からは、記入したメールアドレスに予定を送ってもらえます。
よろしくお願いします。
ダイバーシティサッカー協会さんについて
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカーのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、4年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。
いつもは扇町公園で
9月と11月に、Breakで参加を募りました。
もともとダイバーシティサッカーにもBreakにもいらっしゃる方が若干名いらっしゃいます。
ご報告:10/22(土)|ダイバーシティサッカーに行ってみる
ご報告:9/24(土)|ダイバーシティサッカーに行ってみる
ついこの前、共同イベントをさせていただきました
対象
基本、どんなかたでも。
例えば、こういうかた、歓迎です。
- サッカーやフットサルが好きなかた
- スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくりに関心があるかた
- ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり(経験者も)、依存症など何らかの社会的な困難を抱えたかた
- 人間関係がしんどいかた
- 雑談やおしゃべりに苦手意識のあるかた
参加無料、予約不要、見学あり
事前連絡はいりません。
まったくプレイせず、見学でも構いません。
ダイバーシティサッカーも、Breakも初めてのかた、お気軽に。
いついらしても、お帰りになっても構いません。