ダイバシティサッカー協会さんのご厚意で、本格的なフットサル場でプレイさせていただけることになりました。
レベルはBreakに合わせて前半ユルユル(見学あり)。
夜は交流会。
フットサルだけ、交流会だけでもOK。
フットサルに興味はないが、活動には興味があるかたの参加もあり。
今回の集まりは、ダイバーシティサッカー協会さんとの共催です。それぞれの対象の方、ご関心のある方を合わせて1日通して30人ぐらいを想定しています。
日時、場所
12/10(土)
15:30~21:00
※全天候型のため雨天決行
15:30|フットメッセ天下茶屋に集合
16:00|フットサル開始
18:00|フットサル終了、会議室に移動
18:30|交流会開始(晩ごはんを食べながら)
21:00|交流会終了・解散
フットメッセ天下茶屋
MAP:大阪市西成区岸里1丁目1-40
南海本線・高野線、大阪メトロ堺筋線「天下茶屋」駅から徒歩2分・170m
大阪メトロ「岸里」駅から徒歩4分・350m
山口文化センター(会議室)
MAP:大阪市西成区花園南1丁目8−15 山口ビル
「天下茶屋」駅から徒歩6分・550m
「岸里」駅から徒歩10分・800m
フットサルについて
レベル
今回は、Breakに合わせていただくことになりました。
前半は、体力に不安のある方や、女性でも楽しめるよう、いつもよりもゆる~い遊び感覚です。
後半はゲーム形式、普段と同じような強度で。
ややハードな面もあるかんじです。
サッカー経験者も参加されますが、ガチ本気の当たりの強いプレイや、相手を倒すようなスライディングといった危険なプレイはありません。
フットサル場
A・B・Cコート共に35m×17mがあり、このうちの1面を使用します。
コートの種類は人工芝。
施設概要 利用案内≫
持ち物
靴
プレイしたいかたは運動しやすい靴で。
何でも構いません。
フットサル専用シューズ、トレーニングシューズ(トレシュー)、ランニングシューズ、体育館シューズ、コンバースをはじめとするバッシュ、その他一般的なスニーカー。
ただし、スパイク付きのシューズはコートを痛めるため不可。
スパイクとは、土のグラウンド用の、靴底のイボイボが大きいものです。
イボイボが小さいトレシューはOKです。
ランニングシューズのほうが、体育館シューズやバッシュよりも滑りにくいそうです。
レンタルシューズを400円で借りられます。
ダイバーシティサッカー協会さんがレンタル用に何足か持参されます。
こちらは無料ですが、大きさが揃っていません。
見学の方はどんな靴でもどうぞ。
途中でやりたくなったら靴を借りましょう。
服装
動きやすいもので。
飲み物
各自でご用意ください。
貴重品
有料コインロッカーがありますので心配なかたはご利用ください。
メガネ、コンタクト
フットサル、サッカーは比較的メガネを壊す可能性が高いスポーツです。
プレイ中は外す・ケースに入れる、壊れてもよいと割り切る、壊れにくいタイプのものをする、替えのメガネをする、コンタクトをしてプレイする、後半のゲーム形式はやめておくなど、各自お考えください。
シャワー
小さめのシャワールームが男女更衣室内にあります。
石鹸、シャンプーは各自で。
レンタルバスタオル400円、レンタルタオル200円。
感染対策
プレイ中も基本マスク着用でお願いします。
交流会について
18:30~19:00:食事とプレゼン
ご参加者がご飯やお茶を召し上がっている間に、ダイバーシティサッカー協会の代表のかたと、Breakの世話人が、それぞれの活動についてプレゼンをします(できればプロジェクタを使って)。
普段どういったことをしているのか、どういう経緯で始めたのか。
また、代表のかたの、まったく別の活動である、移住や地域おこし(住まい、なりわい、仕事)についても話していただきます。
プレゼンは感染防止を兼ねています。
マスク未着用の飲食中の感染リスクは、近距離での会話がともなう場合で非常に高くなります。
会話しなくても、なるだけ楽しく召し上がっていただけるように考えました。
食べずに過ごすのもありです。
19:00~21:00:ゲームや雑談、質問
各々好きに過ごしていただきます。
アナログゲームを5つほど用意します。
プレゼンに関する質問や、もっと深い話しをするのもあり。
わいわい雑談ももちろんあり。
フットサルで疲れたかたは居眠りあり。
お弁当
集合時間内に500円で注文可
集合時間内に、ダイバーシティサッカー協会の代表のかたが、お弁当を希望するかどうか尋ねてくださいます。
値段は500円です。
内容はきいてください。
イズミヤやマクドがあります
フットサル場から山口文化センターの途中、天下茶屋駅周辺でスーパー(イズミヤ、業務スーパー)やコンビニがあります。
マクドナルド、すき家、大阪王将なども。
駅周辺は賑わっており、他にもいろいろあります。
外で食べてから合流もありです。
飲み物あり
スポーツドリンクとお茶を用意していただけます。
ダイバーシティサッカー協会さんについて
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカーのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、4年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。
いつもは扇町公園で
9月と11月に、Breakで参加を募りました。
もともとダイバーシティサッカーにもBreakにもいらっしゃる方が若干名いらっしゃいます。
ご報告:10/22(土)|ダイバーシティサッカーに行ってみる
ご報告:9/24(土)|ダイバーシティサッカーに行ってみる
対象
今回は、ダイバーシティサッカーさんとBreakの共催です。
よって、どちらか、もしくは両方にちなんだ皆さまにお集まりいただければと思います。
- サッカーやフットサルが好きなかた
- スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくりに関心があるかた
- ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり(経験者も)、依存症など何らかの社会的な困難を抱えたかた
- 人間関係がしんどいかた
- 雑談やおしゃべりに苦手意識のあるかた
参加無料、弁当注文は500円、予約不要、見学あり
ダイバーシティサッカーさんのご厚意で参加無料です(飲食等は各自ご負担ください)。
交流会でお弁当を注文されるかたのみ500円をいただきます。
事前連絡はいりません。
まったくプレイせず、見学でも構いません。
ダイバーシティサッカーも、Breakも初めてのかた、お気軽に。
いついらしても、お帰りになっても構いません。