ダイバーシティサッカー協会さんが、久々に来ませんか?と、お誘いいただきました。
Breakで告知して参加させていただこうと思います。
今回は、ダイバーシティリーグ。
下手でも上手でも関係ありません。
Breakで1つのチームを作ります。
そういうチームが3,4つ集まってやるフットサル交流会です。
過去にご参加の方も、初めましてという方も、見学も、どなたでも大歓迎。
概要
日時
9/30(土)
14:45~18:00
場所、集合時間
「キャプテン翼フィールド大阪梅田 in LINKS UMEDA」(ヨドバシカメラ梅田店屋上)に14:45に集合
https://tsubasa-field.com/umeda/access
タイムテーブル
14:45 会場集合
15:00 フットサル交流会の実施
18:00 フットサル終了・解散
事前予約不要
事前予約不要、何人でも構いません。
持物
動きやすい服装、飲み物、運動しやすいシューズ(スパイクがあるシューズは利用不可)
注意事項
該当する場合は参加をお控えください。
- 体調がよくない場合 (例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
- 同居家族や身近な知人に新型コロナウイルスの陽性と判断された人いる場合
参加費
無料
対象
基本、どんなかたでも。
例えば、こういうかた、歓迎です。
- サッカーやフットサルが好きなかた
- スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくりに関心があるかた
- ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり(経験者も)、依存症など何らかの社会的な困難を抱えたかた
- 人間関係がしんどいかた
- 雑談やおしゃべりに苦手意識のあるかた
その他
- 事前予約不要。
- 見学あり!
- 女子も参加OK!
- 途中参加、途中退出あり。
- 下手でも上手でも関係ありません。
- 運営されている方はひきこもりに理解があります。参加される方も、概ね理解がある方ばかりと思ってくださって構いません。
- 勇気を出していってみたが放置された、上手なひと同士で楽しんでいるという感じではないです。配慮があるところです。
- 終わったらその場の流れでどこか、ごはんに行きます。そんなに高いところには行きません。
ダイバーシティサッカー協会さんについて
ダイバーシティサッカーとは
わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。
その総称がダイバーシティサッカーです。(以下のリンクから引用)
団体の理念・ビジョン・方針
ダイバーシティサッカー協会は、ホームレスの人や若年無業者、うつ病、LGBT、ひきこもり、依存症など何らかの社会的な困難を抱えた人々のために、サッカーをはじめとするスポーツや身体活動、芸術活動など、「好きなことを思い切り楽しむ」機会と「自分らしくいられる居場所」を創出し、それらをつなぎ、それによって「すべての人を包み込む社会」を実現していくことを目指します。(以下のリンクから引用)
主な活動内容
1. スポーツや文化・芸術活動を通じた居場所づくり応援
2. ダイバーシティカップなどの国内大会
3. ホームレス・ワールドカップなどの海外大会への選手派遣
4. 調査・研究
(「団体概要・組織」から引用)
はじまり
「もともと、2003年の雑誌『ビッグイシュー日本版』創刊の4年後に始まった、ホームレスの人の自活をサポートする「NPO法人ビッグイシュー基金」のクラブ活動の一つ、フットサルクラブが始まり。
今では、ひきこもり、精神障がい、LGBTQの人たちやその支援団体、大学生など、幅広く参加者を募ってサッカーをしています。」(以下のリンクから引用)
ひきこもりのチーム
ダイバーシティサッカーのクラブ内に「hikimapチーム」というひきこもり界隈のメンバーが中心となっているチームがあります。
大阪のひきこもりの自助会の関係者が始められたこころみです。
Breakの世話人は、4年前に「hikimapチーム」の講演会に参加したことがあります。