3/1(土)~16(日)の土日、奈良市の観光農園・追分梅園(梅林)では観梅会を開催中🌸
Breakのお仕事部門ともいえる「ちょこっとワーク・なら」では、売店の企画運営を有志が担っています。
Breakや、あなたのまんま繋がりの方が、一日3人がいます。
わたくしめ世話人は、8(土)、9(日)、15(土)の全日います。
Breakの集まりと思って気軽に遊びに来てください。
わたくしめ、手が空いていたらご案内できます。
売りつけたりはしませんww
よろしければ、帰りに富雄でラーメンか、学園前でマクドでも。
概要
追分梅園・観梅会
3/1(土)~16(日)の土日
10:00~15:00
入場無料
MAP:奈良市中町
3/1(土)、初日のようす。まだ0.1分咲きでした。やっと見つけた可憐な一輪。でも、もうすぐ咲きそうな蕾や、もうちょい先の蕾がいっぱい。これから最終日にかけて満開になりそう。
レジャーシートを敷いてお花見できます。レジャーシートやおしゃれな椅子を100円でお貸ししています。
ぜんぜい、甘酒は、ちょこなら有志で企画。他にコーヒー、唐揚げも。何がウケるのか、コスト計算も細かく考えました。2(日)、○○○さん撮影。
誰が作っても美味しく、お待たせしないように。
バウムクーヘンは追分梅園の一角で栽培している大和橘という珍しい柑橘類の葉を練り込んでいます。追分梅園と「たっくんのバームクーヘン屋さん」との共同開発商品。
近隣でとれた新鮮な野菜やフルーツのお土産もあります。安い!
焚火であったまりましょう。それでも寒いときは、うさぎちゃんの「桐灰はる」が100円であります。
開花情報
開花状況は、今年の観梅会に合わせて作ったinstagramをご覧ください。
「道の駅 クロスウェイなかまち」では開花情報を情報コーナーに掲示中です。
梅園と運営母体が同じ、隣の【夜景キャンプ場】OIWAKE PARKのXでも情報発信。
BreakのXでは、世話人がいるときにその場から、または後で写真やコメントを連投。
行き方(バス、車・バイク・自転車)
近鉄「富雄」駅からバスが出ています(近大ゆきのバスは日曜日だと1日にわずか3本しかないのでご注意)。
そのほか、近鉄「学園前」駅、「郡山」駅からもバスがあります。
車やバイクでいらっしゃるのもありです。
梅園入口の駐車場に停めてください。
スタッフは駐車代の300円が無料です。
バス:近鉄富雄駅から
①近鉄富雄駅→若草台
時刻表|富雄駅→若草台
時刻表|若草台→富雄駅
のりば:富雄駅①番のりば 50系統/若草台行き
※①番のりばは富雄駅東出口でてすぐ。
※片道420円
降りてからの道順です。この梅園(梅林)を実質的に運営している「きづなや」さんをへて、梅園まで、徒歩18分、1.1m。
終点の若草台で降りてください。
そこからすぐ脇の雑木林の中の小道を行きます。
アウトドアの雰囲気を楽しめます。
小道からはまっすぐ前進。
右手は小川です。土手は新興住宅街の端っこ。左手にはため池が見えてきます。
道なりにまっすぐ。
雑木林を抜けてもまっすぐ。
坂を上ります。左手は老人ホーム。
老人ホームを抜けた右手にOIWAKE PARK(キャンプ場)が見えてきます。
もうちょっとまっすぐいくと、きずなやさんの建物が左手に。
きずなやさんの建物を過ぎた所でぐるっと回ります。少し下ると梅園に到着。
②近畿大学行き(土曜は多い、日曜は少ない)
時刻表|富雄駅→近畿大学
時刻表|近畿大学→富雄駅
のりば:近畿大学方面のりば/近畿大学行き
※のりばは、富雄駅西出口を出て川を渡ったところ(少し離れています)。
※片道290円
降りてからの道順です。近大から梅園(梅林)まで徒歩16分、1.2km。
終点の近大で降りてください。近畿大学の奈良キャンパス(農学部のみ)を入ってすぐ。
バス道まで戻ります。バスで来た道を戻るのではなく、逆方向へ。
道なりにしばらくいくと、第2阪奈道路をまたぐ橋が見えてきます。
橋を渡り切ったら左へ。直進はできないように柵がしてあると思います。
真っすぐ下ります。ひたすら下ります。左手下は第二阪奈道路。
坂の突き当りまできたら右へ。追分梅林がもう見えています。
まっすぐ道なりにのぼってください。
しばらく進むと視界が開けます。到着です。
バス:近鉄学園前駅→若草台
時刻表|近鉄学園前駅→若草台
時刻表|若草台→近鉄学園前駅
※のりば:(南)13番のりば 28系統/奈良県総合医療センター行き
※片道400円
バス:近鉄郡山駅→奈良県総合医療センター→若草台
時刻表|近鉄郡山駅→奈良県総合医療センター
時刻表|奈良県総合医療センター→若草台(学園前駅〔南〕方面)
時刻表|若草台(学園前駅〔南〕方面)→奈良県総合医療センター
時刻表|奈良県総合医療センター→近鉄郡山駅
昨年、郡山駅から若草台までの直通が廃止になり、途中で総合医療センターで乗り換えになっています。
※片道550円
車、バイク、自転車
追分梅園(梅林)・OIWAKE PRAKは、第2阪奈道路のすぐ南側の斜面にあります。
奈良市内から:阪奈道路、阪奈三碓出口を下車し枚方大和郡山線を南に進んで「追分梅林」の看板通り進行してください。
大阪から:第2阪奈道路中町ランプ下車後「追分梅林」の看板通り進行してください。
上記のGoogleマップは、富雄駅を起点とする3つのルートですが、西側と中央は、わりと手前までバス道です。
この2つのルートのどちらかに合流されると楽に行けます。
東側は住宅街を沢山走る、やや分かりにくいルートで、道は広くありません。
この3つ以外の他の道は、センターラインがない細い道だったりするので、慣れないとどこを走っているのか不安になると思います。
もし、ナビが最短ルートととして示しても再考なさる方がよいかと。
駐車場は、梅園(梅林)の道を挟んで逆側の、OIWAKE PARK(オートキャンプ場)を入ってすぐです。
自動車はそちらに停めてください。
駐車代に300円いただきます。
ちなみに、OIWAKE PARKは、きずなやさんに集まった、当時生きづらさを抱えた若者たちが始めたもので、うまいこと経営されています。
※よく分からなかったら写真奥の梅園の方へとりあえず停めてください。ご案内します。
運営
この梅園について
追分梅園(梅林)は、住民らでつくる追分梅林組合が約50年前に第2阪奈道に近い緩やかな丘陵地を切り開いて造られました。
2010年頃までは、約4,000本の見事な梅の木が花を咲かせていました。
約10haのその規模は、関西有数、1万本の月ヶ瀬梅林には及ばないものの、奈良市内では2番目の規模を誇りました。
たいへん人気の観光スポットだったのですが…。
ある事情による、突然の土壌の悪化により、大半の木が枯死したため2011年3月から一旦閉園して農地改良造成工事を実施。
現在、「一般社団法人 SPSラボ 若年認知症サポートセンター きずなや」さんを中心とした農福連携、近畿大学農学部などの協力をえつつ復活プロジェクトが続いています。
最終的には往時をしのぐ4,500本ほどになる計画。
「ちょこっとわーく・なら」について
今回は、完全歩合制、自分たちの稼ぎを自分たちで生み出す
昨年は、交通費を実質全額、1日5000円というなかなかよいお仕事でした。
が、今回は交通費こそ出していただけますが、企画運営の一部を有志に任せていただき完全歩合制に挑戦。
どうやったらお客さんに来ていただけるか、買っていただけるか?
企画会議を開いたり、slack(コミュニケーションアプリ)で意見や連絡を頻繁にとりあっています。
一日3人が担当。
こういうチャレンジは「ちょこなら」では初めてです。
ちょこならは、居場所とセットの働く集まり
農園を運営している「きずなや」さんと、Breakは、ひきこもり等の方のためのゆる~いお仕事の集まり「ちょこなら」の構成団体です。
「ちょこなら」は、お仕事と、奈良市社会福祉協議会の「鳥見ふらっと」にある居場所「ねどこ」「まんま」を組み合わせた集まりです。
参加者は「あなたのまんま」「くじらの会(ふぁーちぇ)」「ごろごろごろ(Break)」の各集まりや、これらの団体の他の集まりに参加されている方で、伴走者がいらない方を想定しています。
自分で受ける方、手取り足取りはないです。
最低時給よりちょっといいぐらいの謝礼~無償ながら経験をつめるお仕事まで。
交通費は2500円ぐらいまで出ることが多いです。
何に役立てるかは個人こじんのお考えで。
制度にのっとった福祉のプログラムではありません。
福祉のお世話になりたくない方や、制度から外れるライト層の方にちょうどよいかと。
主催
奈良市若者サポートセンター Restartなら(リスなら)
奈良市くらしとしごとサポートセンター(くらサポ)
社会福祉法人 奈良市社会福祉協議会
協力
一社)SPSラボ 若年認知症サポートセンター きずなや
NPO法人 ふぁーちぇ
あなたのまんま
Break
ちょこちょこ仕事が増えてきました
昨年度から始めた取り組みで、ちょこちょこ仕事が増えてきました。
興味のある方は、こちらのページをご覧ください。
農作業、チラシやHPの作成、販売業務、便利屋さんなど。
ちょこならは登録制
Breakや、あなたのまんま繋がりの20代~50代まで男女50人ちょいが参加。
まだまだ小さな試みです。
登録用紙📜は「ねどこ」にあります。
ウェブには公開しておりませんが、Breakの世話人はデータ版を持っています。
そちらの方が都合のよい方は世話人まで。