フラワーフェスタ開催中の県営馬見丘陵公園へ。
ダリア、バラ、ヒガンバナ、フヨウ・スイフヨウ、ハナミズキ、コスモス、コムラサキ、サルビア・レウカンサ、スイレンといった花や実が楽しめます。
入場無料とは思えない規模。
二次会は、エコール・マミのフードコートかマクドで。
- 日時、集合時間・場所
- 行程
- 地図
- 直接いらっしゃるかた、途中からいらっしゃるかたへ
- 馬見丘陵公園の魅力
- 二次会は、エコール・マミ
- 集いば「いっぽ~」って?(昨年度版)
- ご参加にあたって
- 事前連絡不要、目印、参加無料、入場無料
日時、集合時間・場所
10/10(火)
13:30 近鉄「池部」駅前に集合・出発
MAP:奈良県北葛城郡河合町池部1丁目1-3
出口は一か所しかありません。
出たところで。
いつもどおり、ときどきツイートしますので、後からいらしたかたは見つけてください。
※雨天決行
行程
13:30|近鉄池辺駅集合・出発
14:00~16:00|園内で自由行動
16:00|カリヨンの丘集合、解散
16:30|二次会(エコール・マミ 北館1Fのフードコート、または南館2Fのマクドナルド)
20:00|解散
※16:00の解散後は、近鉄五位堂駅/池辺駅まで送迎あり。
※カリヨンの丘からエコール・マミまで徒歩30分ちょっと。そこから五位堂駅まではバスあり、徒歩なら20分。
※20:00は、エコール・マミの閉店時間です。状況によって早めに解散するか、1時間ほど路上等でぶらぶらして帰るかもしれません。
地図
池辺駅~公園入口
池辺駅から徒歩1分で公園に向かう誘導路。
すでに公園の中のよう。
河合町の体育館や公民館のすぐ先です。
公園入口→公園エリア→カリヨンの丘
公園入口は既に公園という感じですが、実際の公園エリアまでは1kmあります。
その先の解散場所のカリヨンの丘までは1.5kmぐらいです。
カリヨンの丘→エコール・マミ
カリヨンの丘からエコール・マミまで徒歩30分ちょっと。
そこから五位堂駅まではバスあり、徒歩なら20分。
直接いらっしゃるかた、途中からいらっしゃるかたへ
ツイートします
Breakの世話人がいまどのへんか、ときどきツイートします。
それを参考にいらしてください。
車でもOK
公園には982台の駐車スペースがあります。
無料です。
詳細はこちら≫
馬見丘陵公園の魅力
春には桜やチューリップ、夏にはバラや花菖蒲、ヒマワリ、秋にはダリアやコスモスなど色とりどりの花が咲き誇ります。
これらの開花シーズンには花と食と音楽のイベントを開催しているほか、冬のイルミネーションなど、1年を通じてにぎわいにあふれています。
イベント時には、マルシェやキッチンカーも楽しめます。
中央エリアにある公園館では、馬見丘陵の自然や古墳について模型や映像で楽しく学べ、1,600年前の築造当初の姿に復元されたナガレ山古墳には頂上まで登ることができます。
北エリアには、大型遊具や徒渉池(噴水)、大芝生広場などがあり、子どもから大人まで楽しめる公園となっています。
香芝市・広陵町・河合町など2市3町に跨る標高70m程度の東西約3km、南北約7kmに及ぶ低い丘陵地です。
昭和40年代後半より丘陵西部では真美ヶ丘や西大和ニュータウンなどの大規模宅地開発が始まりましたが、丘陵東部に位置する馬見丘陵公園は、これらの開発から自然や古墳群の保全を目的に昭和59(1984)年より事業着手。
28年後の平成24年(2012)に全面開園しました。
二次会は、エコール・マミ
16:30頃~20:00
エコール・マミ
MAP:奈良県北葛城郡広陵町馬見中4丁目1-1
閉店の20:00まで、北館1Fのフードコート、または南館2Fのマクドナルドにいようと思います。
皆さま、お帰りになるようでしたら、少し早めに出るかもしれません。
逆に、1時間ほど路上等でぶらぶらして帰るかもしれません。
どちらにしても、ツイートします。
集いば「いっぽ~」って?(昨年度版)
趣旨
ひきこもり・ひきこもり経験者の方はもちろん、障がいをお持ちの方、単純に居場所を探していらっしゃる方など、おかれた環境や障がいの有無などに関係なく立ち寄れる場。
年齢、お住まい不問です。
具体的にいうと
広域就労準備支援事業プログラムの一環でもあるので、働く意思があるかたが、働くために力を溜める場(とりわけコミュニケーションにおいて)として利用されます。
一方で、働く意思ゼロや普段働いてらっしゃるかたが遊びにいらっしゃる場でもあるという、なんというか、あんまりないパターンのところだと思います。
開催頻度、場所
2022年度も月に4回程度。
これまでの王寺町、三郷町、高取町、大和高田市、宇陀市に、7月から天理市が加わりました。
9月からは、王寺(または三郷)が2回、高取が1回、宇陀がなくなって、天理が1回のパターンです。
ご参加者の傾向
一回あたり3~8人ぐらい(支援員さんを除く)。
2:1で男性が多いかんじ。
支援員
主に男性2人
(2021年は男1女1、2020年男1女2、2019年男1人)
運営者
正確にいえば、奈良県社会福祉協議会の一部署である、奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター。
社会福祉協議会
地域福祉の推進を図ることを目的とする非営利民間団体で、社会福祉法が設立の根拠になっている。前身組織を含めると戦前からあり、都道府県、政令指定都市、市町村ごとに事業展開している。運営資金が行政から出ていることが多い。独自プロジェクトのほか、行政からの委託事業を請け負ったり、行政と福祉事業者と住民の橋渡し的な役割も担っている。地方行政の別働部隊のようなイメージを持たれているかたが多いかも。(全国社会福祉協議会/Wikipedia)
ご参加にあたって
支援する人めあてもあり
いわゆる、ひきこもりを支援する人ってどんなかんじ?と、興味のあるかたにはちょうどよいかもしれません。
たいていは、気楽に知り合えないので。
例えば、サポステ(地域若者サポートステーション)なら、電話やメールで事前予約が必要なのが普通です。
着いたらついたで、いろいろと尋ねられたり、記入させられたり。
働く意思がないと受け付けないという方針だったり。
そうすると、何か明確に話したいことや聞きたいことがないと、なかなか足が向かないものです。
そういうものがあっても、相当な精神力がいるでしょう。
ここなら面倒なことが一切ありません。
何もきかれないし、一期一会で、よかったらまた来てくださいという軽さ。
もし、個人的にききたいことがあるなら、終わってからご相談されてはいかがでしょうか。
合う、合わないはあるかも
Breakを気に入っていただいたとしても、こちらはまた別です。
また、Break経由のかたと、直接「集いば いっぽ~」にいらっしゃるかたとの傾向の違いをお感じになるかもしれません。
ただ、どちらも、気合を入れて参加するような場では決してないというところは共通しています。
いらっしゃるまでは、相当な精神力がいるものと思いますが、来てみれば、「なぁ~んだ」という程度のものです。
Breakとゆるい協力関係にあります
Breakは、ひきこもり当事者、経験者などの集まりに過ぎず、専門知識や人脈のあるスタッフはいません。
そこで、専門機関や専門家を必要とされているかたや、ご興味のあるかたの橋渡しになれたらいいなと思っています。
しかし、あくまで橋渡しです。
Breakの第一の目的は息抜きだし。
必要、ご興味のあるかたは一部だと思うので。
一方で、「集いば いっぽ~」は社協さんの取り組みであることから敷居が高いと見られがちです。
Breakのような、ある種いい加減なところと繋がることで、必要とされるかたにサービスが届く機会が広がります。
というわけで、互いの不足を補っています。
事前連絡不要、目印、参加無料、入場無料
直接おこしください。
いついらしても、お帰りになっても構いません。
はじめてのかたも、お気兼ねなく。
二次会からもあり。
参加は無料です(飲食は各自で)。
入場料はいりません。
世話人はこのバッグで行きます。
1月から青い迷彩柄から新しくなっています。
見かけたらお声がけください。