え~っと。
ファッションに対する考え方は、みなさん、それぞれに違いやこだわりがあると思います。
「ももも、も~ど」をやりませんか?と、呼びかけている僕にもあります。
- 世話人のこだわり
- ①ファストファッションと、古着とアウトレットで十分
- ②値段もブランドも関係ない
- ③個性はいらない
- ④自分をよくみせてくれるかどうか
- ⑤流行にのっかる
- ⑥ジャストフィットを着る
- ⑦パターンを理解する
- ⑧スタイルを選ぶ
- ⑨試着したおす
- ⑩レディースもあり
- ⑪数を確保するほうが有利
- ⑫ファッションはセンスなんて嘘
- ⑬ファッションはコスプレ
- ⑭男は中身で勝負だとつらいだけ
- ⑮めざすは、雰囲気イケメン
世話人のこだわり
それは、経済力や容姿や年齢からくるもので、コンプレックスを含んでいます。
僕には、1万円のシャツをデパートで買う余裕はまったくありません。
顔はイケメンからほど遠いです。
背が高くなく、ずっと細かったのでコンプレックスがあります。
しかも、アラフィフですから、20代の頃と比べると劣化しています(/ω\)
何を今更と笑われるかもしれませんが、でも、こんなチンケな僕でも少しでも自分をよく見せたいとか、ファッションを楽しみたいという欲求があります。
ここ、5,6年、「まぁいっか」という諦めや、「アホちゃう、他にやることあるやろ」とせせら笑う自分自身の声を無視して、欲求に従ってきました。
それまでの自分は、自分が思っているよりも酷いオタでしたw
もともと、ファッションにうとかったというのもありますが、本格的にひきこもり始めたのが2000年前後で、そのとき以来時間が止まっていたので。
いまは多少はましになったかと。
「ももも、も~ど」は、そういう自分を反映したものとしてスタートしようと思います。
それが適切なのか、どうか分かりませんが。
きっと、ニーズはあるだろうと期待して。
よろしくお願いします。
①ファストファッションと、古着とアウトレットで十分
ファストファッションは流行に敏感だし、流行を作っていたりします。
ものによっては、値段が3倍以上も違う百貨店ブランドとの品質の差がありません。
そういう時代です。
古着やアウトレットは掘り出しものに出会えるチャンス。
どれも失敗しても安いからダメージが小さいです。
②値段もブランドも関係ない
安っぽくなければ十分。
一生モノとか雑誌に書いているのをよく見かけますが、一生持つわけないし。
お金持ちは、一生モノをどんどん買い替えています。
売り文句に惑わされないようにしたいものです。
③個性はいらない
僕ごときの個性なんてどうせつまんないもんです。
悪目立ちするのがオチ。
④自分をよくみせてくれるかどうか
マネキンに着せているのは理想像。
雑誌にのっているモデルは、たいてい身長180cm以上のイケメン。
程遠い。
自分をよくみせてくれるかどうかで選びたいものです。
⑤流行にのっかる
ファッションは商業芸術であり、常に買い替え需要を人工的に生み出す必要に迫られています。
だから、一番になったら、その次は陳腐化の運命にあります。
外すと途端にダサく見えます。
この流れに逆らっても、カッコイイと評価されることはないでしょう。
出費は痛いけれど、流行りものは値段も質もバリエーションがあって買いやすい面があります。
⑥ジャストフィットを着る
着られるかどうかではなく、きれいに見えるかどうかで選びたいです。
基本はジャストフィット。
ジャストフィットは基準なんで、それが分かれば崩すのは簡単。
⑦パターンを理解する
何色と何色が合うのか、どういうシルエットにすればいいのか。
無地と柄のバランスはどうか。
分かってしまえば、なんてことありません。
パリコレでも、ユニクロでも基本は同じ。
ちなみに、メンズはレディースよりアイテムが少ないから簡単です。
パターンがわかればファッション誌を見るのが楽しくなります。
⑧スタイルを選ぶ
アイビーなのか、アウトドアミックスなのか。
B系なのか、モード系なのか。
アメリカンなのか、フレンチなのか。
スタイル、テイストを一つ決めて、それに見合うものを揃えます。
そうすれば統一感が出やすいし、着回しやすいので財布にも優しい。
⑨試着したおす
品物を見ているだけでは分かりません。
どんどん試してみることだと思います。
試着しやすいのは、やはりファストファッションやアウトレット。
古着屋なら、郊外で展開しているチェーン店です。
⑩レディースもあり
僕は体格的にレディースのLがちょうどよかったりします。
コートやシャツで何着もレディースを持っています。
言わないと、まず分かりません。
メンズより安かったり、メンズにはないデザインは魅力的。
着たもの勝ちだと思っています。
⑪数を確保するほうが有利
ファッションを楽しむには持ち駒が多いほうが有利。
着ていく服がないと悩まずに済みます。
新鮮な気持ちでいられるし、楽しい。
持たない生活もいいですが、持っていることのよさは大いにあると思います。
⑫ファッションはセンスなんて嘘
たいていは、ちょっとした理屈で説明がつきます。
分からないのは知らないだけ。
感覚だけでは応用がきかないでしょう。
⑬ファッションはコスプレ
この100年間を俯瞰すると、メンズカジュアルファッションの定番は作業着や軍服からの転用が多いです。
使い方や合わせ方は、なんとなく誰かが始めて本来の用途とは関係なかったりします。
街着としてのアウトドアも、アメリカの大学生が着ていそうなアイビーも、洗練されてはいるが、ぶっちゃけ言えばなんちゃってコスプレです。
そういうことなんで、気軽に考えたいものです。
⑭男は中身で勝負だとつらいだけ
真剣に考えたら、内も外もこんなんじゃ恥ずかしくてたまりません。
せめて外見だけでも人並みに、と考える方が精神的に楽だなと思うんです。
⑮めざすは、雰囲気イケメン
生まれ持った顔や体型の良しあしはどうしようもないけれど、雰囲気イケメンには誰でもなれます。
たぶん、僕なんかでも。