お知らせ
3/4(金)に追加情報が公開されたのに伴い、Breakの案内文も一新。新しい詳細ページはこちらです。(3/5)≫
イベント、調査、制作物やメディアを通じて活動されている、ひきこもりUX会議さん。
一番知られているのは、女子会かもしれません。
大都市なら1度に100人以上が集まることも珍しくありません。
今回、性別関係なし、ひきこもりや生きづらさに関心のある方ならどなたでもご参加できる「UXラウンジ」のオンライン版が初めて開催されます。
Breakの世話人は、ブレイクのアウトルームのひとつを担当させていただきます。
以下の案内は、2/19(土)、15時現在の、ひきこもりUX会議さんの当該ページをコピペしたものです。当日が近づくにつれて変更や新しい情報が加わるかもしれません。ご確認ください。 blog.livedoor.jp
趣旨
「ひきこもり」の当事者同士、ご家族同士、支援者同士がリラックスして出会い、対話や交流をはじめるための場をオンラインで開催します。
「ひきこもり」を取り巻く状況は、その数が100万人以上とも伝えられる現状や「8050問題」といったことばが示すように、増加と長期化が進んでおり、好転していないようです。
とはいえ、むずかしい顔をして向き合うばかりでは、不安や深刻さが際立ってしまったり、ポジティブなイメージや新しいアイデアが浮かびにくいものです。
たとえば私たちUX会議がこれまで開催してきた女子会や当事者会のような肯定的でリラックスした場からは、対話の中から共感でつながるフラットな関係が生まれ、あかるい展望がひらけた人やあらたな行動に移れるひとが出てきています。
まずは、お互いにリラックスして出会うことからはじめてみませんか。
詳細・お申し込みはPeatixイベントページから!
https://uxloungeonline2022.peatix.com/
主催|一般社団法人ひきこもりUX会議
概要
日 時:2022年3月12日(土)13:00~17:00
定 員:なし(対話交流セッションは各会定員あり)
対 象:ひきこもりや生きづらさに関心のある方ならどなたでもご参加できます
参加方法
事前申込制で、参加費は無料です。
Peatixイベントページからお申し込み・ご参加ください。
https://uxloungeonline2022.peatix.com/
▶視聴方法
※申込期限:2022年3月12日(土)17時まで
※当日もお申し込み可能ですが、事前申込をしていただいたほうがスムーズにご参加できます。
※「インタビュー映像」は3月11日(金)17:00から3月13日(日)23:59までアーカイブ配信でご覧いただけます。
※「対話交流セッション」ではZoomアプリを使用します。開催日までに最新のZoomアプリをダウンロードしておくと、当日スムーズにご参加いただけます。
【2022年2月17日追記】
参加するにあたって、よくある質問を下記にまとめました。参考になさってください。
>イベント告知:【よくある質問】ひきこもりUXラウンジONLINE
詳細・お申し込みはPeatixイベントページから!
https://uxloungeonline2022.peatix.com/
<注意事項>
- イベントの視聴は、申込者ご本人様のみに限らせていただきます。
- ご視聴の際はインターネット環境をご用意のうえ、PC・スマートフォン・タブレットなどのデバイス(端末)からご参加ください。なお、オンライン配信サービスの接続や設定についてはサポート対象外となります。
- 通信費用は申込者様のご負担となるため、Wi-Fi環境での参加を推奨いたします。携帯電話回線をご利用の場合は、通信容量(速度制限)にご注意ください。
- 一部の企画では、収録・配信時の通信状況によって映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
- 参加者や登壇者のプライバシーを守るため、配信内容の録画/録音はご遠慮ください。
- 申込者向けの視聴・参加用URLをSNS等に投稿、公開することはくれぐれもご遠慮ください。
- このような取り組みを広く知っていただくため、新聞やテレビ等の取材を受け入れる場合があります。その場合は参加者の方々のプライバシーと安心・安全の維持に最大限配慮します。
このイベントは、厚生労働省「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」の一環として実施します。
チラシ
お問い合わせ
補足:ひきこもりUX会議さんについて
2014年6月に発足。ひきこもりをはじめ、人とかかわる困難さ、居場所のなさ、"ふつう"や"こうあるべき"と違うこと――さまざまな背景に起因する「生きづらさ」。ひきこもりUX会議では、そのすべてを「Unique eXperience(ユニーク・エクスペリエンス=固有の体験)と捉え、不登校、ひきこもり、発達障害、性的マイノリティ等の当事者・経験者が、当事者視点から「生存戦略」の提案・発信を続けています。<HPより>
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— ひきこもりUX会議 (@uxkaigi) January 24, 2022
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一章 ひきこもり1686人調査
二章 ひきこもり女子会
三章 画一的な支援の課題
四章 私はなぜ/どのようにひきこもったのか
五章 家族にどうしてほしいのか
おわりに―その船の舵はあなたのものhttps://t.co/McCeL72Hws