日本茶インストラクターによる、お茶の美味しい淹れかたの無料講座🍵
場所は、1月に餅つき大会に参加させていただいた所。
終わってから「みんなのいばしょ」でくつろぎます。
日時、場所
2/24(土)
11:00~12:00
講座:天理市立丹波市公民館(たんばいちこうみんかん)
MAP:奈良県天理市丹波市町285-2
(JR・近鉄天理駅から800m)
12:30~19:00
居場所:みんなのいばしょ天理
MAP:奈良県天理市田井庄町567
概要
内容
NPO法人 日本茶インストラクター協会、奈良支部の支部長さんに教わります。
ふだん、私たちが日常のんでいる煎茶って、あまりにも当たり前すぎて、入れ方まで気にしてなかったりします。
でも、そんなに高いお茶でなくても、ちゃんとすれば、あらぁ~~~という香りとお茶に大変身なんですって。
前半は、日本茶や奈良のお茶についてのお話、後半は実際にいれてみましょう。
※シャカシャカこ~い抹茶ではありません。
※講座は1時間です。なるだけ最初からいらしてください。
※この講座にはこども~大人まで参加します。
奈良とお茶って?
奈良は日本茶発祥の地です。
806年、弘法大師が唐よりお茶の種子を持ち帰り、奈良・宇陀に植えてお茶の製法を伝えたことが始まり。
明治時代になると紅茶として世界に輸出されるようになりました。
近年は、大和茶としてブランド化が進んでいます。
そんなわけで、意外に知られていませんが、奈良は昔も今もお茶の産地です。
一方で、担い手不足という課題を抱えています。
案内役
「NPO法人地域支援センター」の副理事長である市本さん(天理市議会議員)。
Breakの世話人でがらしも、最初から最後までいます。
講座のあとは、みんなのいばしょで
天理駅から徒歩5分のところにある、「みんなのいばしょ」でくつろぎます。
行き方≫
事前予約は不要、無料、車でも
講座も、その後のなが~い居場所も、事前のご連絡は不要です。
Break、初めての方もお気軽に。
出入り自由ですが、講座はなるだけ最初からいらしてください。
講座だけ、みんなのいばしょだけの参加でも構いません。
会費はどちらもありません。
公民館も、みんなのいばしょも無料で駐車できます。
主催
NPO法人 地域支援センター
このイベントは、農林水産省の食育事業の一環、日本茶や奈良のお茶について関心をもっていただくためのイベントとして開かれます。
さらに詳細
この企画の経緯
「NPO法人地域支援センター」の○○さんからお話をいただきました。
あ、しまった、言うたつもりやったけど、忘れてた!!と、いうことで急遽ですww
でも、ありがたい話です。
わたくしめ、ご参加者にいろんな選択肢をと思っているので、常日頃、なんかあったら誘ってくださいとお願いしております。
「NPO法人 地域支援センター」と「みんなのいばしょ」と、こども食堂「宿題カフェ」のこと
「みんなのいばしょ」は「NPO法人 地域支援センター」が運営する、フリースペースです。
ここで週に数回、企業や地域のボランティアさんの協力のもと、こども食堂「宿題カフェ」を開いてらっしゃいます。Googleマップ≫
月に一回は、そのお手伝いというかたちで、奈良県社会福祉協議会(奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター)の居場所「集いば いっぽ~」を「みんなのいばしょ」で開いており、Breakは一緒に場づくりをさせていただいております。
「みんなのいばしょ」は、子育てやこども若者の教育や暮らしに取り組んでいる、他の団体の活用を想定しており、Breakでは映画の集まり「天理国際短影劇場」などでお借りしております。
関連リンク
内閣府 NPO法人ポータルサイト|NPO法人 地域支援センター
選挙ドットコム|天理市議会議員 市本 貴志
「集いば いっぽ~」は、県社協と、人材派遣会社のテンプスタッフによるジョイントベンチャー「奈良県中和・吉野生活自立サポートセンター」がとりくんでいる広域就労準備支援事業プログラムの一環です。
厚労省のガイドラインに沿いつつも、オーダーメイド型の2年間のプログラムで、対象地域にお住まいのひきこもり等の方のエンパワーメントを目的としています。
ただ、「集いば いっぽ~」は、プログラムの利用者に限らず、お住まい不問で、ひきこもりや、ちょっと働くのがしんどいなという方のための居場所として開かれています。
Break|2024年1月~3月に「みんなのいばしょ」などで開いた集まり、参加した集まり。予定も含みます。