Break

ちっちゃな、ひきこもりの自助会(奈良・大阪)

3/17(日)|天神橋筋商店街を食べ歩き|12:00にJR「大阪天満宮」駅の西改札口をでた所に集合。13:30出発
3/17(日)|SELGMA×ウィークタイ オンライントーク配信! ~”一緒には居られない人”とどう折り合うか~|17:00からYou Tubeで生配信

開催予定  Twitter  Line  Zoom  Discord

予定詳細:2023年度 5/17、6/21、7/19、8/16、9/20、10/18、11/15、12/20、1/17、2/21、3/13(第3水曜日)|【奈良県ひきこもり相談窓口】本人の集い オンライン【Zoom】

最新情報はツイッターをご覧ください。特に集まりがある日は頻繁に更新しています。
予定更新は開催予定よりもこのページ下部のGoogleカレンダーの方が早いです。
今年度の開催が決定!予定はBreakのこのページよりも、「ひきプラ」などPR媒体のほうが早いかもしれません。

2年目の「奈良県ひきこもり相談窓口」のオンラインの集まり。
各回、前日17:00までにお申し込みください。
昨年度とおなじく「一般社団法人 なら人材育成協会」さんが実施、Breakの世話人もちょこっとお手伝いさせていただきます。

概要

開催予定、時間

2023年5月~2024年3月
第三水曜日(2024/3/13のみ第二水曜日)
15:00~17:00
全11回

趣旨

対面でのコミュニケーションや外出することが苦手な方や生きづらさを抱えたひきこもり状態にある人が、本人の集いオンラインを通して仲間づくりや自分自身に対する肯定的な感覚を養い、ホッと安心できる場所を提供していきます。

「ひきこもり相談窓口」「なら人材育成協会」のことや、ひきこもりに関することで尋ねたいことがあればチャットに書き込んでください。なるべく時間内に応えてくださいます。

ファシリテーター:べっしょさん

一般社団法人なら人材育成協会の別所です。
どこへ行っても老若男女問わず「べっしょさん」とよばれています。
アクティブで明るくおっちょこちょいの早とちりです!
職場では若い同僚に常に助けてもらってます(笑)
子ども時代は、親の都合で引越しを繰り返し幼稚園2か所、小学校3校、中学3校と友達ができても、すぐに引越しで新しい環境に慣れるのが大変でした。
現在は、なら人材育成協会で障がいのある方や、ひきこもり、不登校、そのご家族と関わらせていただく機会が多く本人の集いオンラインを通して、みなさんと仲良くなりたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

主催

奈良県 青少年・社会活動推進課「奈良県ひきこもり相談窓口」(Facebook

平成27年4月より県庁1階に「奈良県ひきこもり相談窓口」を県域のひきこもり地域支援センターとして開設。
ひきこもりのご本人やご家族に対して電話相談や来所相談を無料でおこなってらっしゃいます。

www.pref.nara.jp

実施団体

一般社団法人 なら人材育成協会

「一般社団法人 なら人材育成協会」は、若者の居場所づくりや就労支援を行ってらっしゃいます。
代表の明見さんは、元高取町役場の公務員。
障害者乗馬・在宅介護支援事業・デイサービス・居宅介護支援・生活援助・身体介護・就労継続支援B型といった福祉事業を通じて、地域づくりを続けてらっしゃいます。
Breakが昨年度お誘いしていた「べいす男子会」は、関連施設「べいすたかとり」の利用者さんの発案によるものでした(今年度はいまのところ予定がありません)。

www.narajinzai.com

waninaru-takatori.com

Breakの役割

昨年度、Breakの世話人でがらしは、○○さんとやり方や企画を一緒に考えたり、PRしたり、ゲストに呼んでいただいたりしました。
昨年度は、だいたい毎回終わりごろに10分、15分だけ参加。
担当回が4回あり、奈良教育大学の生田周二先生と対談したり、自分の経験を話したり、参加者の皆さまと一緒になってお話させていただきました。
今年度はどうなるか未定ですが、PRは引き続きさせていただきます。(5/5)

前年度の記録

www.break.nara.jp

参加対象

  1. ひきこもり当事者(いまひきこもっている方、かつてひきこもっていた方
  2. 18歳以上

「奈良県ひきこもり相談窓口」の相談業務、対面の集まり等は、通常は住民対象ですが、このオンラインの集まりについては全国どこにお住まいでも構いません。
※ひきこもりの理由や深さは問いません。ひきこもりの期間はおおむね6か月以上(厚労省の定義に沿います)。
※人数は特に制限を設けていません。
※Zoomには、ご参加者に加えて、なら人材育成協会の担当者、奈良県の担当者が参加します。

参加のかたち

  • 顔出しなし、声出しなし、チャットのみでも構いません。ラジオ代わりの聞き専もありです。
  • Zoomのコミュニケーションは対面のようにいきません。ちょっと癖があるので、発言しにくいかたもいらっしゃるでしょう。チャットの発言もない方に対しては、ときどき話を振ることがあります。
  • お名前はニックネームでも構いません(お申込みは本名ですが、Zoomのお名前はなんでもあり。なるだけいつも同じお名前にしてください)。
  • トラブル等に対応するため録画します。ここから録画を始めることを宣言します。
  • 最初から最後までいてくださると嬉しいですが、強制ではありません。開催時間中、いつお入りになっても、お帰りになっても構いません。途中で落ちてしまっても再入場可能です。

参加無料

参加無料。
Zoomのアプリやその利用は無料です。
通信負担はYouTubeで動画をみるより少しかからないぐらいです。

Zoomの使い方

ZoomはスマホでもタブレットでもPCでも利用できます。
前者ほど手軽ですが、後者ほど使いやすいです。
始めてZoomを利用するさいにはアプリをインストールしてください。

インストールのやり方や、始めてお使いになるときはこちらのような解説動画が便利です。
スマホ・タブレット版|PC

音声・映像がうまくいかない、名前を変えたい、特定のひとにメッセージを送りたい場合は、Breakの解説ページをご覧ください。

※お困りであっても、開催中に操作方法やトラブルについて一緒に考えることはできません。ご自分で対処なさっていただきますよう、お願いいたします。

お申込み・お問合せ

「なら人材育成協会」さんに、前日17時までにご連絡ください。ZoomのURLを返信いたします。

※ご参加者のプライバシーを重視し、あえてやや敷居を高くしています。いただいた情報はこのイベントに関することのみ、目的外に使用しません。
※Breakの世話人は、どなたがお申込みになったか等、プライバシーに関わることは一切知らされませんし、こちらから尋ねることもありません。

電話

メール

居住地、お名前(カタカナフルネーム)、電話番号(できれば)、お問い合わせ内容を記入してお送りください。

直接

迷惑メール対策のため画像です。
面倒をおかけしますが打ち込んでください。

QRコード

2枚のチラシのどちらのQRコードでも同じです。
端末を2台お持ちのかたは、読み込んでくださると楽です。
以下、出てくる画面を順番に載せます。

日程

2023/5/17(水)

雑談会:テーマを探そう
今年度の雑談会のテーマを募集、みんなでテーマを考えます。

6/21(水)

雑談会:後悔しないように心がけていること

7/19(水)

「なんでも聞いてみよう生田先生に」と題して、不登校やひきこもりをについて研究されている、生田先生に質問してみましょう。

ゲスト
・生田周二先生(子ども・若者支援専門職要請研究所代表/奈良教育大学特任教授)子ども・若者支援専門職要請研究所FacebookFacebook2
・でがらし(Break世話人)

でがらしが考えた質問。
冒頭に例として、時間的には皆さまがきいてみたいことを中心に先生に応えていただきたいと思います。

  • ひきこもりや不登校になりやすい人の性格や特徴はあると思いますか。
  • ひきこもりや不登校の方と接するときに心がけていることは何ですか。
  • 自己肯定感を高めるにはどうしたらいいですか。
  • 学歴コンプレックスを埋められるような話をしてもらえませんか。
  • ひきこもっていても、就職しなくても社会から認められるにはどうしたらいいでしょう。
  • どうしてひきこもりや不登校は生まれるのでしょう。学校や会社、社会に原因があるとしたらなんだと思いますか。

8/16(水)

雑談会:何にお金をかけているのか ~自分にとってのお金の有意義な使い方~

9/20(水)

雑談会:後悔の夏、希望の秋

夏にしたかったけど出来なかったこと、ありますか。
この秋にしてみたいことはなんでしょう。
あの頃したかったけど出来なかったこと、これから、この先したいことでも。
小さなこと、大きなこと、なんでもあり。

ゲスト・でがらし(Break 世話人)

www.break.nara.jp

10/18(水)

雑談会:人と心の通わせ方

11/15(水)

雑談会:最新節約生活・世の中なんでもデジタル化

デジタル技術を使った、お得で時短で便利なサービスがどんどん誕生、改良されています💰⌚️
そういうのを教えあって、日々の生活を豊かに☺️
ちっちゃいこと、気付いたことでOK。
Breakの世話人は最初から参加予定。

ポイント還元、電子マネー、スマホアプリ、オンラインショッピング、交通系カード、シェアリングエコノミー、サブスク、生成AI、デジタル家電、自動運転…、など。
デジタル技術+無料、格安、時短、便利=お金、時間、手間の節約につながるもの。
聞き専あり、いっぱい挙げてときどき深堀り。

こういうのもありで。

アマゾンや楽天でものを買うときどうしてますか? 代引き、クレカ? デビットカード💳ならクレカとほぼ同じように使えます。後払いできませんが無審査で作れます。

コロナ感染対策でキャッシュレス決済が可能な店舗が増えました。
現金主義だったスーパーも、サイゼリヤも。

スーパーのレジでペイペイで支払いたいけど、やったことがなくて怖くて無理とかそういう感想でもOK。

実体験にもとづくほうが面白いのですが、ただ知っているだけとか、ここに詳しく書いてあるとか教えあうのもあり。

12/20(水)

雑談会:大切にしている物や事

2024/1/17(水)

雑談会:生田先生に、ドイツの不登校、ひきこもり、若者支援についてきいてみよう!

11月、生田先生がドイツに研究に行かれました。
公的機関、民間組織、大学など、12日間で18か所を訪問。
日本との比較を織り交ぜて、分りやすいく。
旅先での食事や面白い話も。
質問、感想はチャットや口頭でどしどし。

ゲスト
・生田周二先生(子ども・若者支援専門職要請研究所代表/奈良教育大学特任教授)子ども・若者支援専門職要請研究所FacebookFacebook2
・でがらし(Break世話人)

2/21(水)

雑談会:うまくいかなかったことによって発見できたこと

3/13(水)|最終回

雑談会:私をつき動かす条件

何が自分を前進させるのか。
一歩踏み出す機会は何か。
そんなことをみなさんと共有できたらいいな(*´σー`)エヘヘ
ゲスト:でがらし

ひきこもっていようが、いまいが、なんか、やろうと思うんだけど、出来ないことって、いろいろありませんか?
もう何年も何年もしなきゃと思っていること。
あるいは、毎日のことだけど、ついつい後回しにしてしまいがちなこと。

「風呂に入る」「散髪にいく」「部屋の片づけ」「自分から声をかける」「体を鍛える」「買い物する」「勉強する」「働く」……、なんでも構いません。

それってなんでしょうね。
何が私たちをそうさせないのでしょうか。
逆に言えば、うまくやれたときは、何が私たちを突き動かしたのでしょうか。
ここ、うまいこと、自分を操作できれば、人生はかなり楽だと思うんですが。

そういう話をしたいと思います。
口頭やチャットで、ご自分のエピソードをポンポンっと軽く上げて頂ければと思います。
なぜそのときあれば出来たのか、あるいは出来なかったのか、理由を付け加えて。

こういうのでも構いません。
もう20年ぐらい前ですが、あるアルバイト紹介会社が、好きな女の子にプレゼントするためにアルバイトをがんばるというCMをテレビで流していました。
これを観て、当時もひきこもりだったわたくしめはどう思ったか…(;´Д`)

雑談だし、短い時間なので、特に結論にもっていこうとはしません。
ひとそれぞれ違うので、聴いたひとによって「なるほどなぁ~、わかるぅ」と思うこともあれば、「ぜんぜんわからん、なんでそんなことで悩んでるの」ということもあるでしょうし。
面白かったが一番で、欲を言えばお互いに誰かの何かの参考になればいいなと思います。
よろしくお願いします。(でがらし)

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